2002年11月28日
今日、ボンネットを開けると、
先日取り付けた
オーバークール防止パネルが
外れかかっていた。
パネル上部をアルミテープで付けただけなのだが、
テープ自体が弱く切れてしまう上に、
テープとアルミパネルとの相性も悪く、すぐに剥がれる。
下の窪みに差し込むように入っているので、
すぐに飛んで行ってしまうことはないが、
数日前からラジエターと接触するバタつき音が
気になっていたし、
ラジエターに触れるように付いているのも
何となく気持ちが悪かったので取り外した。
水温&油温の低下も気になるが、
ラジエターを直接覆っているのも
気に入らなかったのである。
マフラーにサイレンサーを突っ込むのと
同じようなカンジだろうか・・・。
やはり、バンパー部分に
しっかりとしたアルミ板で
オーバークール防止パネルを作ることにするか・・・?
Posted at 2018/11/16 13:49:17 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2002年11月28日
エンジンオイル&フィルター交換をした。
オイルは、BPのバービスレーシング(ターボレーシング)。
10W-50 100%化学合成油
ジェームスで、5,980円。(クーポン使用で10%OFF)
オイルフィルターはディーラーで、1,200円。
廃油処理箱は、ディックで5リットル用が、298円。
・107,600Km
オイルは前回から上抜きでやっているので、
車体下に潜らずに簡単に出来る。
が、フィルターは以前自分でやったように、
下から見ながらやらなければいけないか・・・。
しかし、タイヤ交換の時に、フィルター交換も
ホイールを外すだけでイケそうだと感じていたので、
今回試してみることにした。
右前だけジャッキで上げてホイールを外すと
フィルターに楽に手が届き、
頭を突っ込むと取り付け部分もバッチリ見え、
無事交換できた。
これで、エンジンオイル交換を自分でやる時の、
車体を上げて下に潜るという面倒な作業が無くなり、
これからは気楽に行える。
作業後、気になることが・・・。
フィルターを締め過ぎたかもしれない。
漏れなければイイが・・・。
Posted at 2018/11/16 13:44:57 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2002年11月22日
エアコンを外して
ラジエター前のコンデンサーが
無くなったことにより、
夏でも水温&油温がかなり低く抑えられた。
しかし、気温が低くなった現在、
逆に水温が低過ぎるという状態になった。
同時に油温の低さも気になる。
そこで、ラジエター前に、
オーバークール防止パネルを取り付けることにした。
はじめは厚手のアルミ板で、
しっかりしたものを作ろうと思っていたが、
結局、お手軽に「ガスコンロの下敷き」を使った。
紙をアルミで挟んだモノである。
適当な大きさに切って、ラジエター前に取り付ける。
ちょうど、ラジエターの半分ぐらいを覆うようなカンジになった。
効果は、同条件で脱着を繰り返して
データを取るのが面倒なのではっきりしないが、
効いているようである。
Posted at 2018/11/16 13:41:24 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2002年11月22日
エンジンのヘッドカバー境からのオイル漏れが、
激しくなっているようである。
夏頃は、エンジン横の部分の漏れだけが
目立っていた(「オイル漏れ?」)が、
近頃は前面部分にもかなりオイルがにじみ、
濡れ光っている。
平成2年式で走行距離が10万キロを超えた
エンジンのヘッドカバーガスケットが、
いい加減ヘタってきているのだろう。
そこに気温も低くなり各部が縮むことで、
より一層漏れが酷くなっているのではないだろうか。
オイル量を確認すると、やはりそれなりに減っている。
もうそろそろオイルの交換時期なのだが、
とりあえず前回のオイル交換時に
余って保管していたオイルを400cc程注ぎ足す。
その時に、オイルフィラーキャップを手で回すと・・・、
いとも簡単にキャップは回った!!
あの悪名高き(?)iRのオイルフィラーキャップがっ!!
(「オイルフィラーキャップ」 「ニューオイルフィラーキャップ」)
確かに改良されていたんだなと、ちょっと感心した。
Posted at 2018/11/16 13:37:17 | |
PULSAR GTI-R | クルマ
2002年11月22日
右折時の異音の原因と考えて行った
ハブベリングを交換してから、3週間が経った。
交換後、以前のような異音は全く聞こえなくなった。
そういう意味では、異音問題は解決したと言っていいだろう。
が、その原因が、果たして私の推測どおりの
ハブベアリングのガタだったのかどうかは、はっきりしない。
それは、ハブベアリングの交換と同時に行われた、
足まわり各部の増し締めが効いたのかもしれないからである。
外された古いハブベアリングの状態が
「年式・走行距離相応にヤレていだが、
激しく痛んでいるようではなかった」と、
ディーラーのメカニックから聞いたことも、
原因の判断を迷わせる要因である。
もしかしたら、今回の異音は、
足まわり各部の増し締めだけで解決したかもしれない。
そうなると直す金もかなり安くて済んだのだが・・・。
しかし、なぜか今回の件に関しては、
それほど失敗したなという後悔は無い。
ともかく異音は完全に消えた。
Posted at 2018/11/16 13:33:05 | |
PULSAR GTI-R | クルマ