
低速から軽くブレーキを踏むと「キィー」と、
フロント右辺りから音がする事に気が付いた。
パッドが無くなった時の音とは明らかに違い、
あまり危機感は感じられなかったが、
一応見ておこうと思い、
キャリパーを上げてパットを取り出し確認する。
残量は十分にあり、
特に問題があるようには見られなかった。
が、いつものようにパッドがナナメに減ってきている。
減り方は、キャリパーに直接押される内側のパッドの、
上側の減りが激しい。
ブレーキクリーナーで洗浄後、
シムとパッドの間にグリスを塗り、
内側と外側のパッドを入れ替えて装着した。
フロント左側も同様に作業する。
左側のローターが「グラグラ」しているのが少し気になる。
本来、コレで正解なのだろうが、
たいてい錆びなどで
「ピタッ」と止まっていたりするはずだが・・・。
しかし、これは以前からそんな状態であり、
最近の車検でも当然チェックされたはずなので、
問題無い事なのであろう。
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PULSAR GTI-R | クルマ
Posted at
2018/11/13 16:22:00