2014年02月20日
テールランプパッキン
ネットで、テールランプ浸水の対策情報を教えてもらった。
それによると対策部品として、
パッキンの形状、材質、厚みが変わっている。
やはり、今回のテール交換で、
私のパッキンも変更になっていると思われる。
ではなぜ、営業のみならずメカニックまでもが、
パッキン等に変更は無かったと言ったのか?
単なる確認不足か、
或いは、何らかの理由で「そういう事」にしたかったのか?
対策品のパッキンは、改良前よりかなり厚みが増している。
それが原因かどうか分からないが、右側のテールランプと、
ボディーとの間に隙間が開いている。
これは、交換後、ディーラーから帰った直後には気付いていた。
左側は正常である。
右側の隙間が、厚みを増したパッキンの影響ならば、
同様に厚みを増した左側が正常であるのはオカシイのだが、
改良版パッキンは、左右に形状の違いがあるとの情報があり、
そのことも影響しているのかもしれない。
ただのテール交換だと油断し、作業後チェックをしなかったのだが、
テール交換も満足に出来ないのか!
メカニックが、ちゃんとチェックしろ!
交換前には、隙間など無かったことから、
今回の交換が原因だと考えられる。
しかし、現時点で右側には曇りは発生していないし、
トランクへの水の浸入も見られないことから、
また下手にこねくり回して
症状を再発させるような事になってはマズイと考え、
とりあえず様子見&黙認することにした。
だが、かなり気になる隙間である。
水の浸入が嫌で、
隙間が開いているのも我慢するというのは、どうなのか?
まだ2年も経っていないクルマなのに、何だかボロい感じだ。
全くお粗末な話である。
手に入れた当初から、BRZの「チリ」の精度の低さは感じていた。
フロントバンパーサイド部分などにも、
デザイン的、構造的に、かなり無理があるように感じる。
隙間発生が、それを物語っている。
取り付け方、構造が、精度の高い組み付けを実現しきれていない。
できないなら、大人しく一昔前の取り付け方法にしておけと言いたい。
ボルト留めでも、カチッと「決まる」方がまだマシである。
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Posted at
2018/11/19 16:58:18
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