約11年前に、ツイン改ターボでラジエターのアッパーホースを交換した事があり、その時に、切断を失敗した時の為に同じホースを2本購入していた。そして使わなかった1本をずっと保管していた。今回、アルトに載っているのはワゴンRスティングレーのターボエンジンで、ツインのKeiスポーツRのターボエンジンとは少し違うが、同じK6Aターボなので使えるのではないかと考えた。しかし、前回は成功したとはいえ11年も前。もちろん自信は無いし、持っているホースが適合しているかもわからない。そもそもホースが原因かさえも定かではない。プロの意見を聞こうと、AutoGarageK4に行くことにした。クルマに近づくと、本来止めてある場所の地面にオイル染みのようなものを見つけた。車体下を覗いてみると、エンジン下部?に液体が玉になって、垂れるのを待つような状態になっているのを発見。※画像赤矢印付近指で取って嗅いでみると、ド素人でもわかるオイル系の匂いだった。ショップに行くと、アッパーホースの交換は、持って行ったホースが使えるということで、K4社長が交換してくれた。これで冷却水漏れは解決!スッキリ!というところだが、直前に発見した液漏れは、トランスファーオイルではないか?ということだった。まだ、問題は続く・・・。