カウルトップ端の隙間　助手席側　１

数週間前、
ワイパーアーム付け根の
未塗装樹脂パーツ端と、
フェンダーとの隙間が
大きい事に気付いた。
運転席側と比べると
明らかに違う。


指で押して正常な位置（間隔）にしても、
走行後には隙間が広い元の状態に戻る。
指で押した感触は、
「グニュー」といった感触で、
とても正常な位置に留まるような感じではない。
一度だけ、「バチン」とハマるような
感じになることがあったが、
やはり走行後には元に戻っていた。

ネットで調べると同様の事例があり、
保証で無料交換対応されるようだが、
交換してスッキリ解決というような
簡単なモノではないようで、
ボディとパネルの組み付け方の
微妙な調整によって樹脂パーツを
押し動かさないようにしなければ
根本的な解決にはならないらしい。

それらの情報を見ると、指で押した時の感触や
走行後には元に戻ってしまうといったような
状況も何となく納得できる。
ということで、
どうやら簡単に交換しただけでは直らない
厄介な部類の不具合のようなのでとりあえず保留。
様子見。

だが、画像を撮るために本日あらためて見ると、
これまでで一番無様に隙間が開いていた。

画像中央の「返し」みたいな部分が白っぽく見えるので、
余計に隙間の異常さが目立つ。