2000年09月18日
クラッチペダル下のオイル染みを見てもらうため、
ショップに行った。
診断結果は、クラッチのマスターシリンダーと
レリーズシリンダーの両方から、
フルードが漏れているとのことだった。
「OHか? 新品交換か?」と聞かれて、
迷わず新品交換を依頼した。
OHの不確実さ・不完全さは
ブレーキのマスターシリンダーの一件で、懲りている。
部品を取り寄せ、入り次第連絡してもらうということで、
とりあえずフルードを足してもらって家に帰った。
帰る時のクラッチの感触は、ちょっと重くなっていた。
前日に、たけさんから掲示板で
「マスターシリンダーでは?」
と指摘してもらった時に、
「これかな?」
とそれらしい部品(のちにリザーバータンクであると判明)
を見たが、
その時はフルードの液面が確認できなかった。
「色が付いてないのかな?」と思い、
フタを開けるのもためらわれたので開けず、
ハッキリとフルードの存在を確認しなかった。
そして、家に着き
前日に見当を付けていたその部品を見ると・・・、
今注ぎ足されたであろう黒っぽいフルードが
入っているのが、今度はしっかりと確認できた。
こんな色のモノは前日には全然見られなかった!!
そうすると、もしかしてリザーバータンクには、
ほとんどフルードが入っていなかったということか!!
無知とは恐ろしい。
Posted at 2018/11/09 17:42:35 | |
PULSAR GTI-R | クルマ