2000年09月27日
クラッチマスターシリンダーと
レリーズシリンダー交換のために、
ショップにiRを持って行く。
「iRは交換しづらい。
周辺部品を外さなければいけないようなら時間が掛かるが、
なんとか外さなくて出来れば、
今日中には修理は完了する。」
とショップのヒトに言われた。
しかし、私もiRに乗りはじめて、もう少しで2年になる。
そのくらいのことでは、もう動揺もしない。
iRは特別なクルマなんだから・・・。
「今日中は、無理だったか・・・。」と思い始めた夜に、
ショップから連絡があった。
電話で修理費用を聞いてiRを引き取りに向かう・・・。
金額のこともあるのかどうか・・・、
なんだか寂しく空しくなった。
パワーアップに金を使うのならイイが、修理ばかり。
「次は、なんだろう?」と考える。
まだ、ドライブシャフト付近からのオイル漏れも解決していない。
次の不安要因だ。なんかくじけそうだった。
iRに乗ってクラッチを踏むと、「カタイ!!」。
以前よりも重く感じる。
しかし、乗っているうちに
今日借りた代車のせいだということが分かった。
ものすごく軽い代車のクラッチに、慣れはじめていたらしい。
本来なら、
クラッチフルード漏れが直ってうれしいだけのはずだが・・・、
昨日のエアクリ交換の成功の満足感と、
今日のコトがあまりにもギャップがあるせいか、
何だか気持ちがスッキリしない。
・修理費 47,000円(うち工賃 30,000円)税込み
Posted at 2018/11/09 17:59:14 | |
PULSAR GTI-R | クルマ