
昼の休憩時間にiRに乗る。
ちょっと暑いので窓を全開にして、
エアコン風量調節つまみをひねって
クーラーをON!
風量レベル「3」へ。
走り出すと、心地良い冷風が顔へ・・・
当たらない!!
クーラーのスイッチや、エアコン風量調節のつまみ、
吹き出し口のフィンの向きなどを確認したが、
ちゃんとしている。
吹き出し口に手を当ててみると、
風が全く出ていない!!
「?!」と思いながら、
エアコンの風量調節のつまみを「4(全開)」にすると、
ボワーッと勢いよく冷風が吹き出した。
ホッとする。
しかし、つまみを「3」にすると、風がピタリと止まる。
「2」、「1」、変化なし。止まったままだ。
再び「4」にすると、ボワーッと吹き出す。
昨日まで正常に作動していたのに・・・。
「今度は、こう来たかー・・・。」
次々とやって来るiRのトラブル・・・。
しかし、今回はまだエアコンが
全く効かないというわけではないので、
「スイッチの接触不良程度だろうか?」と考えると、
精神的に余裕がある。
だがやはり、
エアコン「全開か、OFFか」の状態では不便だろうか?
軽量化になることだし、いっそのことクーラーレスに・・・。
いや、暑がりの私には、ちょっと無理だ。
それにまだ完全に壊れたわけではない。
今の時期、ちょうどエアコンをあまり使わないので
あまり実感が湧かないが、
冬に暖房が「全開か、OFFか」というのも、辛そうだ。
ある日、段差をドカンッと越えたショックなどで、
自然に正常に戻ったりしないだろうか。
Posted at 2018/11/09 18:20:14 | |
PULSAR GTI-R | クルマ