
エアダクト装着後、
走行した印象は・・・。
う~ん、良くなったような・・・、
変わらないような・・・。
はっきりとは感じられない。
プラグ&プラグコード交換後の時と同じように、
大した変化は感じられなかった。
しかし、良くなっているであろうと思い込むと、
若干アクセルがカタくなったように感じるような気もする。
これは、プラグ&プラグコード交換後にも感じたことだが・・・。
気のせいであろうか。
しかし、気になることがあった。
全開で加速中に、フン詰まるというか、
息継ぎをするというか、そのような感じになったような気がした。
一瞬、ググッと詰まって、グワーンといくような感じになる。
試しにダクトの出口をエアクリとは
全く違う方向に向けてみると、
そのような症状は起こらなかった。
そして、再びエアクリに出口を向けてみたが、
その日は症状があらわれなかった。
そして、今日、
やはりダクトの長さや向きなどが気になり、
もっとエアクリに積極的に風が当たるように
ダクトを少し切って短くしてダクト出口が
エアクリの手前に来るようにしてみた。
で、走行してみると、アクセル全開か、
それに近いアクセル開度で加速していて、
2千から3千回転を超えるぐらいで、
先日と同じように息継ぎのような症状がまた起こった。
しかも、今度は同様な症状が頻繁に起こるようになった。
ネットでエアダクトのコトを検索していたところ、
あるHPで2千から3千回転ぐらいではスムーズに回らず、
3千回転ぐらいから途端によく回るいう記事が載っていた。
そのオーナーは、ダクトから入ったエアが乱れて、
急激なエアの吸入ができないのではないか?
または燃調が狂っているのでは?
と推測していたが、どうなのだろう。
これは、またダクトの出口をエアクリから外してみたり、
当ててみたりして、どう変わるかを試す必要がある。
せっかくのモディファイが、
パワーダウンにつながっているとしたら・・・。
Posted at 2018/11/10 16:40:41 | |
PULSAR GTI-R | クルマ