2002年04月17日
プラグ交換をした。
2回目なので方法は分かっているが、
直接エンジンに関わる事なので、
iRの心臓に触れるようで緊張する。
いつも心配になるのがプラグの締め付け具合である。
プラグの箱の説明書きには、手で回せなくなってから、
レンチで4分の1から2分の1回転となっている。
1番プラグはちょうど2分の1回転ぐらいで、
イイカンジの締め付け具合になったのだが、
残りのプラグは、4分の3回転ぐらいさせないと、
1番プラグと同じ締め付け具合にならなかった。
プラグ交換後、外したモノを組み付けていく時に、
上板のボルトを1つナメてしまった。
気を付けていたのだが、ズルッとやってしまった。
エンジンヘッドに開いている穴なので、
気分的にダメージが大きいが、
やってしまったものはしょうがない。
残り5ヶ所でとまっているので、大丈夫だろう。
前回、2ヶ所もナメてしまい苦労した、
インタークーラーカバーのボルトの締め込みは、
直前の上板のこともあり慎重に締め込んで無事終了した。
バッテリーのマイナス端子を繋いで、エンジン始動。
動き出すと何だかクルマが軽くなったように感じるが、
バッテリーを外したことによるコンピューターの
初期化ということもあるだろうから何とも言えない。
しばらく走行したが、特に問題は無いようである。
そして、前回同様にプラグ交換による変化は・・・、
感じられない・・・。
Posted at 2018/11/13 18:13:00 | |
PULSAR GTI-R | クルマ