
2月2日、
XPLAYの売却を
託しているH氏から、
故障したXPLAYに
買取業者が付けた値段の
連絡があった。
XPLAYの症状を確認する為、
H氏とメカニックが試走したというので、
不調の原因は何だと考えられるか尋ねた。
「詳しく調べたわけではないので断言はできないが、
ターボ関係の異常ではないか」
ということだった。
H氏の経歴上、
ダイハツ車の事はよく分からないが、
スズキ車で同様の症状を見た経験があり、
その時の原因が「ターボ」だったという。
プロが症状を確認しての判断なのだから、
そうなのだろう。
それにしても、エンジン系をCVTと感じるなんて、
我ながら自分の勘違いに呆れる。
私の中に「全てコンピューター制御」という考えが、
異様に大きくなりすぎているのかもしれない。
昔の私は、以前のクルマでは過剰なメンテを
やっていたなと数年前から思っていたが、
実はそれは無駄では無かったのかと今は思う。
CVTフルード交換を5万キロでやっていたら、
プラグ交換を1年でやっていたら、
すぐにそれらは原因から除外されただろう。
今回、ダイハツに持ち込んだ時に症状が出ていたら、
ハッキリとした修理内容や金額が分かったら、
その後の選択に違いがあったのだろうか?
※運転者にはハッキリと症状が認識できるが、
タコメーターや音や振動には派手な動き等が無かったため、
動画を撮影して第三者に見せることでの説明は不可能と考えた。
不調の原因が、CVTだったら?ターボだったら?
違いがあったのだろうか?
おそらく、使用年数と走行距離から、
このタイミングで何か起きれば乗り換えだった。
何も起きなければ、
車検が切れるまで、あと1年は乗ることができたが。
8年間、12万5千キロ。
私が最も長く乗ったクルマ、
エクスプレイ。
最初で最後の故障。
Posted at 2023/03/17 14:01:00 | |
XPLAY | クルマ