
iRのボンネットは素晴らしく、
スゴイ形をしている。
もし、iRにこのボンネットが
付いていなかったら、
私はiRを買っていなかった。
中央にインタークーラーへと空気を導く格子が入った口と、
その両脇にエンジンルームの熱気を抜くための2つの穴。
その左右の穴には、
売られた段階では内側にフタが付いているらしい。
というのも、私が手に入れた時にはすでにそれらは無かった。
初代オーナーは、そのフタを取り払っていた。
そして私は、そこから雨が入って
エンジンがイカレルのではないかと心配する。
今までiRを見た中で、9割のiRは取り払っていた。
話を聞いても皆「問題無い」と言う。
しかし、実際に問題があったという話もある。
そういう話がある限り、私は不安になる。
だから私は、家の庭にiRを止めると左右の穴にぞうきんをかける。
様々な試行錯誤を繰り返し、コレにたどりつく。
ラップやゴミ袋などを試したり、他の素材や方法を考えたりしたが、
脱着が容易なことなどから、ぞうきんになった。
適度に湿らすと、少々の風なら飛ばされないというのが良い。
そして、余程の理由がない限り、
雨の日にはiRに乗らない。
iRを置いていくのが嫌なので、私も家から出ない。
Posted at 2018/11/09 14:42:20 | |
PULSAR GTI-R | クルマ