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かわ2015のブログ一覧

2003年04月30日 イイね!

変則的タイヤ交換2

変則的タイヤ交換2まさか我がiRが、
こんな姿になる日が来ようとは・・・。
一度使用不可と判断したタイヤを再装着し、
使い切ろうとしたがすぐにヤバくなった。




私のiRは今まで、左側で履いているタイヤは
偏磨耗により右側より減りが早かった。

そこで、まだなんとか少し溝がある
右側に履いていたエンケイホイールを再装着した。

なんとしても、タイヤを使い切る方法である。

もちろん、左側のタイヤはパターンが逆になった。


この状態で約2週間が経ったが、
またタイヤがかなりヤバイカンジである。
Posted at 2018/11/16 16:48:50 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2003年04月28日 イイね!

プラグ交換(2003.4)

プラグ交換(2003.4)毎年恒例のプラグ交換をした。

プラグは、前回と同じ「HKS S40i」。

2番と3番プラグにうっすらとサビが見られ、
水が侵入した形跡があった。



1番は意外にも酷くなかったが、
プラグをねじこむ時の抵抗感は一番強かった。

この1年間で、約21,000Km走行していた。
Posted at 2018/11/16 16:42:12 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2003年04月17日 イイね!

ハブ交換

ハブ交換ディーラーでの
「左足のガタ」についての診断結果は、
私のiRに対する気持ちをさらに離れさせた。






そして、その半年前交換したばかりの
ハブベアリング不良というモノは、iRへの不可思議度や、
メカニックに対する不信度をさらに深めるものであった。

ディーラーに見せてから、
さらにガタつきも酷くなっているように感じる。
日々、悪化しているのだろう。

とても、車検の10月まで持ちそうにないと感じた。
何とか10月まで持たせるように、ソロソロと走ったとして・・・、
いや、そうして走るのならばiRに乗る意味があるのか?

直す気力もほとんど失せていた。
どうせ直らないのだから・・・。
誰も直せないのだから・・・。
誰も分からないのだから・・・。

もちろん大金をかけて、ゴッソリ替えればソコは直るだろうが、
しかし・・・。

「もうやめておけ、もうやめとけよ」と私の中で止めるモノがある。
以前と違い、たとえ2・3万円でも払う気にはなれなかった。


そんな中、同県のTeeさんから連絡があった。

少し前、「足回りの異音」問題を見て、
「事故をした部品取り車があるからどうですか?」
と言ってくれたので、
ならば(異音とは関係無いが)ボンネットのダクトを
安価で譲っていただけないかと、お願いしていたのである。


なぜ、ボンネットダクトなのか?
それは、次に乗るクルマがどんなクルマであろうと、
iRのダクトを付けたいからである。

それは自分がiRに乗っていたんだ、
という未練がましい意味は無く・・・、
(いや、ほんの少しあるかもしれないが)、
単純にダクトの形状とダクトが付いているボンネットが
好きだからである。

iRを手放す時・・・、
そのまま廃車で「解体屋行き」ならば、問題無くダクトを取れる。

しかし、誰かに売るコトになった時は、
ダクト無しというわけにはいかない。
つまり、現在付いているダクトを外して、次の私のクルマに付け、
今回買ったダクトを手放すiRに代わりに付けようと考えたのである。

すでに、もう手放すコトを考えている。・・・そういうコトである。



受け渡し場所に行くと、初対面のTeeさんはメカニックであった。

そして、3台のiRがあった。
TeeさんのiRと、事故をされた知人のiRと・・・。

そこには、懐かしい再会があった。
元DAIさん号である。
部品取り車として購入されていたのである。
まさかココで再び出会うとは・・・。
何年振りだろうか・・・、備北で横に乗せてもらったな・・・。


話が、「左足のガタ」のコトになると、
Teeさんが親切にもジャッキで上げて見てくれると言う。
ハブベアリングが半年でイクのはオカシイと。

診断は、確かにハブが異常であるということだった。
そして、元DAIさん号のハブの移植を提案してくれた。

これ以上iRに金をかけるつもりが無かった私は、
そのありがたい提案にも一瞬戸惑ったが、
HPを見てくれていて、私のiRに対する想い、
ヘンタイ度を知っているTeeさんなら、
ご自身もiRオーナーのTeeさんならば・・・と、
お願いすることにした。


私のiRのハブを外しにかかる。
するとTeeさんが、ガタの原因を発見した。
ハブ本体の不良であった。
通常はその段階では抜けてはいけないハブが、
簡単に抜けてしまったという。

そのハブの損傷は、
通常なら前回のディーラーでのハブベアリング交換作業時に、
当然発見されて対処されるべきものであるらしい。
その時に報告されて、交換していれば・・・。

さらに、
他の箇所のボルトの締め付け不足という単純なミスも発覚した。

もう笑いしか出ない。いまさら怒りも無い。


先日、丁寧に説明してくれた日産のメカニックは、
当時右側を担当したと言っていた。それは私も覚えていた。

そのヒトに「左側の作業には問題は無かったか?」と尋ねたが、
答えは「問題無かった」というものであった。

当然である。同時に左右を二人がかりで作業し、
格上の問題無く右側の作業をした一人が説明に来る。
もう一人が反対側の左側を問題無く作業をしたと信じて・・・。

そこに落とし穴があるのか・・・。
大勢のメカニックがいて、一人一人の顔が見えない状況が・・・、
責任の所在が希薄になりうる状況が・・・。


Teeさんによる移植作業は進む。

ナックルごと元DAIさん号のハブが付いた。ガタつきは無い。

さらに、「右足のガタ」まで、気にしてくれた。

「右足のガタ」であるショックの回転の原因のピロアッパーを、
手持ちの物と替えてくれたのである。

ピロアッパーのガタは、ピロそのものではなく、
台座(?)のねじの脱落とゆがみであった。
特にねじの脱落は、外す前から見抜いていた。
全ては「経験・知識」である。

湾岸ミッドナイトではないが、
今日は「経験値」の違いを、まざまざと見せられ感じた一日であった。
やはり、その個体や仕様により
「求められ、身に付く経験値」は違うということであろう。


私のヘンタイ度を知っているヒトが、
確かな知識と技術で親切丁寧に作業してくれている。
それを、近くで見学させてもらっている。
私が夢に思い描いていた理想的な状況が、そこにはあった。

もちろん、Teeさんも本職で、お仕事でやっている領域なので、
私はソレに度を越えて甘えないようにしなければならないと
わかっているつもりである。

しかし、長らく「安住の地」を探して・・・、
「ディーラー迷子」「ショップ迷子」状態になっていた私にとって、
今日の出来事は、かなりうれしかったのである。

アライメントも、丁寧にきっちりとってくれた。
何度もやり直してくれて、帰る時もステアリングのセンターは
バッチリ出ていた。


乗った感触はどうか?

家に帰るだけで、
まだ落ち着いて距離を走っていないのではっきりしないが、
左足のガタが原因かと思われた最近の「細かい感触」の大部分が、
どうやら私の勘違いだったように感じた。

もしかしたら、その「細かい感触」は、
以前からあったものかもしれないし、
ここ数日で出たタイヤの「次の層」が関係しているのかもしれないが、
まだ何とも言えない。

とはいえ、発進時やステアリングを切った時などの、
微かなグラつきを感じる不安定感は確かに無くなったように感じる。

何より目に見えてわかる、
手で押し引きした時のタイヤのガタつきが無くなったのは、
精神的にかなり楽になった。

アライメントもバッチリ決まったことにより、
タイヤの偏磨耗からも解放されるというのもうれしい。

あとは、ハブ不良が、過走行などによる単なる消耗による寿命で、
他の機械的な部分に原因があるものでは無い事を祈るだけである。


iRに対する気持ちも、また少し変わった。

とにかくうれしかった。

だが、それ故に、何だか複雑な気持ちでもある。
Posted at 2018/11/16 16:38:37 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2003年04月15日 イイね!

左足のガタ3

ステアリングから伝わる感触の変化は、左足のガタの症状が
少しずつ悪化していることを伝えているようである。

まだ、直すかどうか、どうするのかも決めていないが、
事が起こった時の対処法の一つの選択肢として、
ディーラーに行き不調箇所や修理代金を聞いておこうと思った。

ディーラーに行き、「どこが悪いと考えられるか?
直すとしたらいくらかかるか?」と尋ねた。

その際に、去年ハブベアリングを
「この営業所」で新品に交換したことも伝え、
おそらくソレ以外の箇所ではないかと思う、ということを伝えた。

私の中では、不調箇所はドライブシャフトだと思っていたし、
そう言ってくるだろうと思い込んでいた。


数分後、iRを見たメカニックが近づいてくる。
以前、ハブベアリングを交換したヒトである。

当然、ドライブシャフトが・・・、と言われると思っていると、
「ハブベアリングです。」と・・・。

えっ?!

かなりのショックである。

前回のハブベアリング交換が、去年の11月。
まだ半年しか経っていない。
走行距離は、約7,000Km。


メカニックは、「激しい走り」と「受けた衝撃」により、
考えられないことはないと言うが、
私には思い当たるところが無い。
ハブベアリング交換から現在まで、
これといって「特別なコト」をした覚えが無いのである。

本当にハブベアリングなのか?
他のところではないのか?と聞くが、
メカニックは、かなりの自信を持ってハブベアリングだと言う。
半年前に交換した事実があるにしてもである。

しばらく絶句する。
ハブベアリングだと言われて、
「では交換を・・・」とは、どう考えてもいかない。


前回のハブベアリングの交換作業に何の問題も無いとして、
そして、今回のガタがハブベアリングの不調が原因だとして、
さらに、私に思い当たるコトが無いということならば、
今回ハブベアリングを交換したとしても、
また半年後にイカレるということが多いに考えられるからである。

今まで何年も何万キロも同じ走りをしていて
全く問題が無かったところに、
急にハブベアリングが半年周期で壊れるなんて、
納得がいかない。

やはり、何か他の箇所がガタの原因か、
または何らかの影響を及ぼしてハブベアリングが
イカレているのではないのだろうか?


納得いかない様子の私を見て、
メカニックはホイールを外して説明してくれた。

「ココを揺らして、ココが揺れるということは、ドライブシャフトではなく、
ハブベアリングしか考えられないんです」と・・・。


どうしてもハブベアリングが原因と納得いかない私は・・・、
いや、ガタの原因がハブベアリングだとしても、
そのハブベアリング損傷の原因に思い当たるコトが無い私は、
ハブそのものに問題があるのではないかとも考えた。

「ハブ本体を交換したらいくらか?」と聞くと、
本体が12,000円ぐらいで、ベアリングが6,000円ぐらい、
シール類などを合わせて部品代が20,000円ぐらい。
前回の交換のコトもあるので、
工賃はいくらかサービスします、ということだった。

とりあえず、どうするか考えるということでディーラーを後にした。


「なぜ?」であるとか、
「どこが?」であるとかを考え悩んだり、
「どうしようか、何とかしなければ・・・」
と焦ったりする気持ちは不思議と薄く、

「そんな領域のクルマになったんだな」
という一種の諦めに似たような何だか虚しい思いと疲労感が、
今は私の中に広がっている。
Posted at 2018/11/16 16:16:44 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ
2003年04月07日 イイね!

足回りの異音3

足回りの異音3足回りからの異音が、
聞こえなくなった。







異音の原因かと考えられたブレーキパッドローテーションなど、
自分で出来る範囲のコトをやったが鳴り止まず、
これ以上どうしようもないので、
具体的な不具合が出るまで放っておくことにして、
カーステを鳴らして気にしないようにしていた。

さらに、新たに発覚した「左足のガタ」で、
それどころでは無くなり、気にも留めなくなっていた。


だが、最近ふと気になって、症状が出ているか聞いてみるが、
異音は聞こえなくなっていた。

やはり、パッドの当たりが悪かったのだろうか?
本当に直ったのか?

しかし、今となっては、どうでもイイコトのように思える。
Posted at 2018/11/16 16:07:18 | コメント(0) | PULSAR GTI-R | クルマ

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「激走版 きれつのたいや
走り屋 伊之助」
何シテル?   04/14 02:03
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