かわ２０１５のブログ一覧

ミッションオイル交換時、
タイロッドエンド、ロアアームジョイントのブーツに、
ヒビが入っているのをMATSUMOTO MOTORSさんが発見。
「次回、車検時にでも交換？」、ということ。

クラッチを踏んだ時に「ギュム」と鳴り、
変な感触がある事を指摘される。


忘れているようなので、
「クラッチケーブル交換」　（２００７．３．２２）を、
以前してもらった事を伝え、
一連の流れを思い出してもらう。

原因はケーブルではなく、レリーズフォーク？だということ。
最近原因が判明したのだろうか？
とりあえず、ケーブル関係を調整してくれた？

さらに、クラッチワイヤーを可動させている部品が、
曲がっているのを発見＆修正してもらう。
「下回りを当てた？」と問われたが、当てた事は無い。


帰る道中、ケーブル調整か、曲がり修正の影響なのか、
クラッチのつながるポイントがズレていて、
以前より手前でつながるようになり、違和感があった。


ミッションオイル交換では、
ミッションオイルの注入口のボルトが、
なかなか緩まず苦戦していた。

アシグルマのＫｅｉが
ミッショントラブルにより、廃車処分が決定し、
８月３０日より再びツインを日常的に
頻繁に乗るようになって間もなく、
走行時に「ウワァーーン」「ウァン、ウァン・・・」
という異音が発生。
だんだんと大きくはっきりと鳴りだした。


音が、「まさかのリアハブベアリング異常」　（２００９．２．２）
と同様だったため、タイヤを回して確認してみると、
やはりまたしても前回修理後約半年で壊れた、
右リアから音が出ていた。


アシグルマのＫｅｉがあったため、
年数こそ２年半経っているが、距離的には３万５千キロ。
左リアには、まだ異常が無いことを考えると、
どうにも納得できない。


MATSUMOTO MOTORSさんに電話で尋ねるが、
これ以上有効な対策も、明確な原因の推測も、無い様子。

自宅でパーツ取り外し中の、
Ｋｅｉの部品が調べると同じ品番だったようなので聞くと、
「同じです。使えます。」ということなので、
私にも作業は可能か？と尋ねると、
「できると思います。」ということだったので、
自分でＫｅｉのハブベアリングを丸ごと移植することにした。

交換後、異音は無くなった。


キャップ　３６０円
ナット　２６０円
（スズキ部品）

３０ミリソケット　５４０円
１／２スピンナハンドル　１，９８０円
（アストロプロダクツ）

９月１日に、Ｋｅｉを降りることに決め、
同日、保険解約の連絡を入れる。
９月１１日で、保険を解約する。

解約日までまだ日数はあるし、
まだ何とか動くので少し乗ろうかと考えたが、
やはり立ち往生が怖いのでやめた。


本日、パーツを外しはじめた。
これで完全に動かせなくなった。

結局、８月２９日がＫｅｉの最後の走行となった。