
走行距離が、
そろそろ1万キロになろうとしているので、
ミッション&デフオイルを交換しようかと、
車両購入店とは違う店舗に行った。
先日の購入店で起こった、
エンジンオイル交換トラブルの怒りが、
まだ冷めないからだ。
しかし、依頼するとミッションオイルが取り寄せになるという。
「新型だから、在庫が無い」というお決まりのセリフ。
BRZだけ特殊なオイルという説明にも納得がいかないが、
それらのオイルを頻繁に替えるという
意識も無いらしく在庫を持たないという。
その際の説明で気になったのが、
「ミッションはトヨタの規格だから・・・」
というものだ。
トヨタとスバルが合同で造ったBRZ&86、
どうも「製作したトヨタ&スバル」(メーカー)の想いが、
「販売するトヨタ&スバル」(ディーラー)に
届いていないのではないか?
と感じることが多々ある。
トヨタに行けば、「これはスバルの車だから・・・」と言われ、
スバルに行けば、「トヨタの考えが入っているから・・・」と言われ、
マズイ事の「言い逃れ、言い訳」の材料にされているようだ。
合同で造った事が、悪いように作用している。
トヨタ社長が、このクルマを生み出したアツイ想いを汲んで、
浸透させて欲しいし、そうするべきだった。
好きな者が購入しているのだ。
こだわりがあるのだ。
ミッションオイルも神経質に替える。
対応できるようにしておくべきだ。
仕方がないので、「もう結構」ということになったが、
ついでにマフラーの事を聞いてみた。
で、そこの試乗車を見てみると、
元々マフラーカッターが付いたグレードだったが、
やはり、2ミリぐらい右側の方が出ていた。
BRZにはこういうクセがあるのか?
それをマフラーカッターの位置をずらすことで調整し、
合わせているのではないか?
それでも修正不可能な場合は、
車体やマフラーのステー位置などを
やり直すのではないか?
だが、マフラーカッター無しのRAグレードは
マフラー出口がバンパー奥になるため、
テール出口の左右、上下のズレは見えるが、
出口の奥行き感はつかみにくく、
問題がはっきり見えないため、
左側と右側のズレがかなり大きい場合も、
放置されたまま出荷されるのではないだろうか?
まあ、左右2本出しというのは、少し想像しただけでも
左右合わせるのが難しいだろうということは分かるが、
それでも現在の技術力をもってすれば・・・。
その程度のものなのか?
どうしたニッポン!
Posted at 2018/11/17 18:22:32 | |
BRZ | クルマ