近所だから数年振りに㈱ロームの電飾を見てきました。ローム本社(京都)、例年の電飾です。 ご近所です。ローム社員の方の案内で、社屋の中から電飾を楽しめた時代がありました。 その方は「京都電具」という社名時代から勤務されていて、当時は電気コタツの部品を作っていた下請け・孫請け時代のロームの話をたくさん聞きました。今では一部上場企業、世界のローム。 あの頃は麦球で、今よりも明るいようでした。彼によると・・・、社長の好みで電飾開始。日本一の企業電飾を目ざせ! 「狂気の沙汰もカネ次第」の派手ハデでした。(笑) 2度の震災で規模縮小となりましたが、洗練されてオシャレな電飾になりました。 サンタさんが菓子を配っていましたが、中には言動に問題がある青年サンタが見受けられました。 子供の夢を壊すな、と言いたかったです。 電飾下の道路は大渋滞。ゆっくり見られるから良いと言う人や、渋滞が迷惑と言う人がいてさまざまです。 サンルーフとオープンカーが活躍していました。(写し忘れました。) 周囲はカップルと家族ずればかりです。 明日はメリークリスマス。 寒い冬を暖かくしてお過ごしください。 熱いカップルには「大きなお世話」でしょうね。 電飾飾りが消えたらお正月です。 流れる月日は早く、老いるのはさらに早い。 京都電具からロームまで勤めた彼もすでに鬼籍入り。合掌。 皆さん良いお年をお迎えください。