道の駅で声をかけられた

昨夜は少し生憎な天気でしたが、
私は一人で夜の海沿いドライブをしていました。

浜松女子メンバー達はそれぞれ予定が入っていた為で(^_^;)

T「ん、雨がぱらついてきてるな…」

道の駅潮見坂へ

一方…


？？「あぁ…困ったもんだ…」

？？「ここ最近は新しい恋人ができてねぇな…
いい出会いなんか全然だ…」

？？「彼女作りてぇよ…」

到着した私は休憩タイムとして店内へ向かう事に

？？「ん？」


？？「………」

？？「…ん？ちょっと待て」

？？「黒いソリオにゴールドのホイール、
浜松ナンバー…
こいつって確か、みんカラやってる奴じゃねぇのか？

前に一回こいつのページ少し見た事あるが、
浜松女子が数人いたな！」

私は店内へ向かっていると…

？？「おい、そこのお前！」

T「え？」

？？「急に申し訳ない…お前って確か浜松に住んでて、
みんカラやってるだろ？」

T「あー、やってるよ？」

？？「やっぱそうだよな！」

T「ところで、君は誰？」

龍星「オレは青山龍星ってんだ。ここ湖西市出身で、
この道の駅近くにあるマンションで過ごしてる。
24歳の会社員だ」

T「へぇー」

龍星「お前は浜北出身だったよな」

T「そうだけど」

T「それで、俺に何の用だい？」

龍星「ああ実はな、急に申し訳ないんだが…

お前らのグループ女子の誰かと付き合いたくてな、
誰か一人可愛い女子を教えてくれねぇか？」

T「え、教える…？」

龍星「オレはここ最近全然、恋人ができなくてよぉ…
恋活もうまくいかねぇし…

お前らのグループ女子誰かなら、
オレと付き合ってくれたらと思ってな」

T「そういう事か…なるほど」

龍星「あ、ちょいすまんが…
そのグループ女子の写真あったら見せてくれるか？」


私は浜松グループの女子メンバーの写真を見せてみて…

T「あーこれは違うや(^_^;)サイトから拾っt…」

龍星「ん？ちょっと待て！これすげえ可愛いじゃねぇか！」

T「えっ」

龍星「メンバーの写真あるか？」

T「あーあるよ」

龍星「おおっ！」

龍星「よぉーし！決めたぞ！
この可愛いギャルと付き合ってみせるぜ！」

T「つむぎちゃんかぁ…でも本人はどうなんだろうな？」

龍星「ん？つむぎって言うのか？」

T「そう、埼玉から浜松へ引っ越してきたみたいで、
浜北のローソンでバイトしてるんだよ」

龍星「なるほどな！」

龍星「そのギャルってバイト終わる時間は、
いつも何時頃なんだ？」

T「確か夜9時頃って言ってたな」

龍星「そうか！じゃあ最後にすまんけどよ、
そのコンビニの住所教えてくれ」


私は鹿島さんとつむぎちゃんが働くローソンの住所を教えて…


龍星「よっしゃ、わかった！

ならオレ今度時間あったら夜9時頃にそのコンビニへ行って、
そのギャルが帰る頃に声かけてみるぜ笑

お前も本人に伝えといてくれ！」

T「お、おう(^_^;)」

龍星「じゃあよろしくな！オレは明日朝早いから失礼するぞ！」


彼はその場を後にしていく…


T「果たして今後はどうなるのやら…？」



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