
2回目のトイレを終え、観戦ポイントを探します
が、難しい(´・ω・` )
道路が見えない
当然、車両も見えない
そうこうしているうちに、SS20の実況が始まる
ゥォー パララ ゥォー ゥォーー ゥォーーー
音が近づいてくる!

ワゥーン バララ ワゥーン
見えた!(・∀・)

ウォーッ!ウォーッ!キュル ウォーー!

ワウーン!バラ!ワウーン!ワウーン!

(・∀・;!
バララ ウォーッ!ウォーッ!

ウォーーッ!ウォーーーッ!ウォーーーー!
近い!(・∀・)
が、肝心なところが見えない(´・ω・` )

ビニールハウスを抜ける直線は、かろうじて遠くに見えるが…

見えない(´・ω・` )

見える?
見えない(´・ω・` )

走り去る姿は見える
移動

見えるようになった
が、コーナー間の直線だけ
面白くない(´・ω・` )
今度は①番へ移動する

あーかぶる!おしい!(`・ω・´ )

それでも⑧番より近くで見える!(・∀・)

あー人が動く(´・ω・` )

テープ際『記者・報道 優先撮影エリア』かぁ
撮影者は居ないので入りたい気もするが、囲まれてしまっている…
ちょっと移動

おーなんとか

おぉ♪

安定してきた
そうこうしているとWRCの走行は終わり、いよいよヒストリックが始まる
しかしWRCの走行を撮影のお試しにするとは、贅沢だ笑
おや?帰る人達がいるぞ?
勿体無い…
いや遠方から来てる人なのかも?
とにかくラッキー♪
…いや、空いた分、詰まったわ(´・ω・` )
さぁ実況が始まりました
MCはクラシックに詳しいわけでもないのですが…
とにかくスタート!

①番からだと、先のビニールハウス手前もチラリ見えるぞ!チラリだが
ビニールハウスを抜けて

おぉ♪来たよ!デルタ!(・∀・)

rally1ほどの迫力はないが、いやインカットしてるし!

踏めーー!(`・ω・´ )
とにかく、SSを走る姿が見れた!

出走リストを見ると、先頭はバイオレットのはずだったのに、走らないんだ…残念
いい音するんだけどなぁ〜
次は

セリカGr.4
ヒストリックは出走間隔が1分
どんどんやってきます

‘66 ナローのポルシェ911
あーちょっと攻め方が甘い
次は…(`・ω・´ )!

きた〜!このちょっとだけ軽くて高い音!

ウィーン!ウィーーン!

ウィーー!
あ…(・∀・)

ウイン!

ゥィ〜〜・・・
見れた!ランチャラリー!マジ走り!(・∀・)
迷いました
こんな折角のチャンスをiPhone越しで観てていいのか!?肉眼で観ないと!!(・∀・)
目の前を通るときに撮影はミスりました
が、いいんです
映像には入ってませんが、一瞬、ステアリングをクイッ!と、姿勢を立て直そうとしている瞬間が見えた!…気がしただけかもしれませんが

マルティニからマルティニ
‘92 ツールド・コルス仕様デルタEVO

珍しいグリーンのアルファ1750GTV
この後、またもや前の観客に遮られてしまい撮影は早々に諦め…

ST185 セリカGT-Four RC
カストロールカラー
音が『シューン…』静か笑
そして次
事前にエントリーリストを見ていて気になっていたクルマ

スバルFF-1
GCインプレッサに乗っていたワタシとしては、ご先祖様だなぁと

水平対向、不等長エキマニによるあの独特なバラバラ音がかすかに聞こえる
1300の水平対向かぁ…軽そうだし、いいなぁ
※後に色々と知ることになります

‘72 ナローのポルシェ911
ライトポッドがラリーっぽい!
このカラーリングもACCRの走行を何度か見ているうちに、お馴染みのと思うようになってきた
ヒストリックの走行も終わりました
とにかく生でヒストリックの競技スピードを観れたのは、感慨深かった
残念ながら、バイオレット以外にもライレーエルフも出走せず
スタート前にキャンセルとなった、ロスマンズカラーのフォードエスコートMk2
そして、マルティニカラーのフェラーリ308GTBの出走もなかった
来年に期待したい
セントラルラリーでは他にも色々見かけたのでね
あぁもっと走って欲しいなぁ〜
GC8 インプレッサ 555カラーとか
※この近くにホンモノワークスカー居るんだし
ランサーEvo3とか
フォードシエラ・サファイアコスワースとか
プジョー205、306Maxi
そういやレガシーRS、ACCRにいたじゃん
ルノー5ラリー、ファミリア323、パルサーGTI-Rとか、240RSとか見たいなぁ〜
(勝手笑)
さてと帰るとしますか

来た時は真っ暗でわからなかった、バスのりば
すでに沢山の人の列
2台ほどバスが発車するのを見届け、ようやく乗ることができた

懐かしの地元バス『東濃鉄道』
青空と山の木々が見えるが、楽しい景色ではない
20分そこその乗車だったが、いつしかウトウト…
到着
バスを降りればもうチケットは要らない

手袋にテープがくっ付いてクシャクシャに
暖かくなったのに破れるかと外せず
ようやく手袋を外すことができた

朝のデルタさんを改めて撮影
お帰り気をつけて

時刻は14:00
工業団地から街中まではとても気持ちいい道
紅葉の中、クルマを撮影する姿も
帰りに、まだ最終SSのパプリックビューイングを放映している大正村に寄ろうかとも思ったが、疲れていて駐車場から歩くのもなんだし、とそのまま帰宅することに
朝、早かったしね…
当日の恵那SS、もう一つ観戦エリアがあった
そこは昨年も観戦エリアとされていた『恵南林道』
チケットの抽選申し込みが一番早かったところだ
そこへは、息子2号が観戦に行っていた

林道から開けたところを、右に左にヘアピンカーブを曲がりながら、高い方へ駆け登っていく
ここは長く観ていられる
いいなぁ〜…どこでもドアがあったら!笑
こうして、ラリージャパン2023の観戦は終了しました
念願のヒストリックSS走行が観られて満足です
観戦場所が難しかったのは残念でしたが
来年のカレンダーも発表されたので、来年はもっとよい観戦になるよう準備もしたいものです!(・∀・)
その後
なんと
スバルFF-1
パンダ仲間のモンテさんが、かつて東京大学の学生たちと参加していた『ラリーモンテカルロ・ヒストリック』!

に出場されていた車両、そしてドライバー『仲 良二』さんだということを知らされました!

ホイールは違えど、ナンバーもステッカーも同じ!

この状態だったFF-1をホンダテクニカル関東の学生の手でレストアされ、東京大学のチームでラリー仕様に

あの篠塚健次郎さんが走り、その翌年が今の仕様で仲さんによるドライブ

その後も仲さんによって維持、ラリーにも出場がされていたのでした
撮影した動画は、息子2号が撮影したものも含め、モンテさんを介して仲さんご本人に渡り、Facebookに掲載いただいたのでした
メッセンジャーでも少しお話しもさせていただきました
rally 1 の音が余りにも大きかったので、スバルの消音器を外されたそうで、『数馬力はアップしたかな?』とおっしゃられてました笑
これからも応援します!(・∀・)
さて皆さん
来年、観戦しましょーう!(・∀・)