• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジャック.のブログ一覧

2022年07月13日 イイね!

遠方からの来客!そして、パンダ ルーフライニング張り替え①(`・ω・´ )

遠方からの来客!そして、パンダ ルーフライニング張り替え①(`・ω・´ )雨は降り続き、日曜日も雨模様

あー!

キャンバストップのリベット穴開け用に5mm穴のポンチ、買ってあった!(`・ω・´ )
もう2年も前のことなので、忘れてます
でもダイソーなので、痛くはない
使った3mmでも問題はありませんでしたしね

それはさておき


見慣れぬ黒パンダさん登場
しかもスポルティーバ
フェンダーアーチモールに、ルーフスポイラーが付いています
薄いサイドモールには赤のピンストライプが入っていて、引き締まっています
ボンネットの水玉から手入れされていることがわかりますが、黒、キレイです✨


野営場に新たなご来客!(・∀・)
神奈川からうーさん(U-san0310)
ご実家はここ野営場に近いので、帰省時にでもとお誘いしていました
そして今回、高知へ行かれたお帰りに寄っていただきました
パンダリーノ以来、にゅーとらるさんも来てくれました
コーヒーを飲みながら、パンダ話しに花が咲く!


うーさんは、ご自宅駐車場で青空整備をされてますが、いやぁよくやるなぁ〜(・∀・)
そんなことで、先日増設されたラジエターファンや、1000と1100の違いなんぞを見比べたりして

SPARCOのディープコーンステアリングが付いてて、さすがスポルティーバ!(`・ω・´ )

と思いつつ、撮ったのはこの『マルティニ扇風機』
芸が細かい!d(・∀・)


話しは尽きませんが、まだ神奈川への移動があります
ちょうど雨脚も弱ってきたところです
次回のお話しもして、お昼前に出発です


キャンバストップ中骨取り付けてから動かしていなかったこともあり、最寄りのICまでカルガモで誘導


あー撮影失敗…
無事、高速に乗られました
次の機会は、ごゆっくり!(・∀・)ノ


さて、雨も上がってきました
昨日キャンバスの中骨を取り付けましたが、雨の中の作業は心理的にもやり難さがあります
今さらながら、先送りしておくべきだったかと…

とにかく次の作業に


ルーフライニングの張り替えです
今日一日で終わらせるつもりはなく、キリのいいところまで

プランジさんの整備記録を参考に、準備をしていました
先ずは『生地』選び
純正はファブリックのように見えますが、劣化していて触るとポロポロ粉が出てくるので、不織布のようです
白とグレーのチェック柄が入っていて…もうすっかり茶色ですが笑、パンダには似合っているかと

ところで、4x4のジャック号はシートや内張りは黒のビニールレザー
汚れても清掃が楽な仕様です


Aピラー内側も黒い樹脂でカバーされています
よく見るとレザーのようなシボ模様が見える
ピラーとは連続しているし、黒ビニールレザーで統一というのはアリかな?
イメージすると、引き締まった感じがする
パンチングレザーだったら、よりスポーティーだろうなぁ?…高そうだけど

しかし、新品キャンバス裏面の白で車内が明るくなったのが好印象なので、明るめがいいかも?
よくよく考えると、同じレザーシボでもフェイクレザーと樹脂では連続性もないし
黒と白の間、グレーが良いかも!?(・∀・)


材質としては『難燃性』を前提に
場合によっては、車検時に難燃性の『証明書』の提示を求められることもあるとか
目立たないのなら、大丈夫とは思うが
そんなことより、万が一溶けた内装が頭上から落ちてきたらそれは怖いし、そのため保安基準にも定められているんだし


探すのは簡単
ソファなどの素材としつつ、『自動車用』とも謳われているものがある
そうなると、今度はバリエーションが多すぎて選ぶのが難しい
色も豊富だし、シリーズによってはシボの細かさ荒さもあるようだし

そうそう、張り替えの作業性ではどうか?


PVC製は加熱で縮み、ある温度を超えると弾性を失ってその形状が維持されるとか
ある程度のたわみはヒートガンでいけそう


伸びも、ちゃんとしたメーカーであれば、カタログに記載されてる
それを見る限りでは、どれも似たようなもの






但しコレらは日本メーカー
Amazonで見る安価なものは、ここまで詳しい情報はない
単価が半分であっても、せいぜい2mで足りるとのことなので、絶対金額としては高くは無い
色も、並べて比較してると迷うが、いざ貼ってしまえば多分気にならないかと、サンプル請求もできるのだがエイヤッ!と2m分注文しておいた

では作業開始
ライニングを外します
前後二分割になっているので、先ずは前側を


ライニングの上から留めているものを外す
サンバイザー、室内灯一体のミラーはフタを開ける


バルブとネジを外し、裏面の配線端子を外す


アシストグリップ
マイナスドライバーでネジのフタを起こして現れるネジを外す


それ以外は丸い樹脂のキャップを外して現れるネジを外す
※プランジさんが締め過ぎたというネジはココか〜(・∀・)と思い出す


数ヶ所、粘着力が弱った両面テープでくっついているので、でも慎重に引っ張り外す
粉、ポロポロポロ〜!(`・ω・´ ;


リアは、グロメットに配線を通してあり、リアハッチのフレームの中へと続いている
色んな情報を見ると、配線を抜くのではなくライニングを切ってしまうようだ
そうしようとは思っていた
だが戻すときの切れ目をどう処理するのかという問題もある
情報を信用しない訳ではないが、一度、自分の目で確かめないと気が済まない(・∀・)笑


ハッチから配線を引き出す
配線が4本と、茶色く変色したウォッシャー液ホース


配線とホースが見える
内張りを、やはり慎重に外す


クリップを割ることなく外せた
ワイパーモーターの配線カプラーが見える
うーむ…このカプラー、フレームの中を通すのは難儀だな
端子を抜く?切ってギボシ接続?
いやぁ触りたくない(・∀・;


では車体側
側面の内張りを、これまた慎重にめくると、他の配線の束も見える
端子なんて無さそうだし、その下に潜り込んでいっている
ホースは確か、ワンウェイバルブがこのあたりに仕込んであるはずたが…

作業製は悪そうだ
やっぱりライニング、切っちゃおう!(`・ω・´ )


グロメットを傷つけないようにカッターで切る
ネジ留め部分もあるので、それを避けつつも端から最短のラインに
表皮、どう処理するかなぁ?まぁ目立たない場所だから、シビアに見なくてもいいか〜

そして

取り外し
雨上がりで広げる場所がないので、ボンネットへ
うあぁ粉粉〜

エアーで表面を吹いて


表皮を剥がしていく
裏返して端の折り返しをめくっておけば、ペロペロ〜っといとも簡単に剥がれていく


ウッドデッキが乾いてきたので移動
劣化したスポンジが残っているので、毛の短い硬めナイロンブラシでゴシゴシ擦って落とし、エアーで飛ばす


これで屋内に持ち込める
リア側がひん曲がってますが、


中で折れて皮一枚で繋がってる状態
そんな場所が数ヶ所
表皮を貼ればよいだろうが、その前に切れるのは防いでおきたい


外す前の状態で、真ん中あたりがたるんで上側はスキマが空いていた
このたわみも外した状態で修正しておきたい


外した車内はこんな感じ
スッキリ♪

ということで、次は屋内で、補修をした上で表皮を貼っていきます

補修で試行錯誤していますが…つづく(・∀・)
Posted at 2022/07/13 20:23:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | パンダ整備 2022 | 日記
2022年07月11日 イイね!

パンダ 2年越しキャンバストップ交換!(・∀・) 後編

パンダ 2年越しキャンバストップ交換!(・∀・) 後編キャンバスは張り替えたものの、中骨のリベット留めがされていない状態でしたが…


開けなければ問題はない!と、通勤に
濡れる前に防水剤を塗ろうと思っていたが、台風の影響の豪雨のおかげで、カーポートの屋根の下でも濡れてしまった
もう雨でもいいや〜(・∀・)笑


土曜日、夜勤明け
帰宅後の仮眠から目覚めると、夕方
でも今は昼が長い
雨が降ってるけど…よし!やるか!(`・ω・´ )


キャンバスの中骨
手に入れていた中古品と外したものを比べてみる
後側2本、前側1本とも全て共通のようだ
外した方は端のリベット固定穴周りが少し錆びているので、やはり中古品を使うことに
前側は不自然な曲がりがあったので、手曲げで修正した


ウェザーストリップが凹んでいる元の位置に合わせて当ててみる
改めてリベットを打つ場所を確認するが、やはり端と縫い目の真ん中あたりがよかろう
マーキングはしてあったが、ここでマーキングし直し


ブスリ
ポンチで開けると中のコットンベルトを切ってしまうので、目打ちで開けるべしとTKさんのブログに
リベットの軸が通るようにぐりぐり回して大きくし、伸びたビニールが塑性で穴が小さくなってしまう前にリベットの軸を通す


両面の化粧リベット
これはキャンバスにセットとして付属いただいたもの
傷つけないように養生する

さて、両面リベットのかしめるための工具
窪んでリベットの頭が収まるようになっている台座と打ち棒は持っていたが、欲しいと思っていたプライヤーが見つからない(´・ω・` )
夜勤明けに手芸品店に行ってもよかったが、通勤経路近くにお店がない
そんな中、一般的なプライヤーで留めた事例を見つけたので真似してみる


キャンバスを畳んで、リベットをプライヤーで挟んでみる
大きめプライヤーの手持ちがウォーターポンププライヤーしかなかったが、よく見えるし厚みに合わせられるのでちょうど良い…と、この時は思っていた


あ〜潰れちゃった(´・ω・` ;
キャンバスを少し引っ張りながらなので、軸が斜めになってしまい、かしめ切れないと強くチカラをかけたからだ
仕方がない
慣れて上手くなったら打ち直そうと、続行することに


反対側
養生テープを重ねて厚くしてみる


がーん!(・∀・;
軸に対して垂直にチカラをかけられず、軸が曲がってしまった
かしめ切れていないので外してみると、軸部分と別パーツの頭がズレてしまっている
あぁここも打ち直し決定
だがとりあえず外れない程度にかしめ直す


アレコレやり方を変えつつ締めていく
ナイロンのワッシャーを挟んでみるが、チカラがかかるとズレてしまう
そもそも使ったウォーターポンププライヤーは、挟み込む部分が軸に対して斜めになっていたので、それをふまえて垂直に締めるのが難しい
先端部分は平行だと、そこで締めると頭を僅かに潰してしまう
道具をなんとかするにも時間がかかるので、結局そのまま全てをかしめてみた
全部打ち直しを覚悟で(´・ω・` )


機能的には問題はない
ということで、キャンバスを開けて留めてみる
めちゃ久しぶりにダブルサンルーフ全開♪(・∀・)


あ…ゴムベルト、ヤバいな


元付いていたのは裏面に縦横に糸が浮き出ているが、こちらはそれが薄い
生地そのものが少し薄いような気がする
元が硬化していたということもあるが、とにかく柔らかい
いとも簡単に折り畳め、小さくまとまり、これまで強く引っ張っていたゴムベルトも、適度なテンションで留められる
コレが本来の姿か!(・∀・)


表皮タイプの違い
新品絹目は目が細かくて光の反射がなく、マットな感じ
そういえば縫い糸、古い方は完全に抜けているが、白から黒になっている
やはりFIAT納入メーカーの下請けとはいえ、素材は現代のものに変わっている
そういう意味では、新車以上ではないのか?
耐久性に期待したい(`・ω・´ )


こちら外したキャンバス
やはり硬い
ゴワゴワ


ポツポツとカビがありくすんで見える
糸の目がしっかり見える


フレームを包んでいたところを開くと、サビが〜
袋状になっているので仕方がないのだろうが、ここまで進んでいるのは、わかっていて放置していたこともある


中骨の留まっていたところ
アレ?糸、黒いぞ!?
白いと思っていたのに、色、抜けちゃった?笑


リベットは打ち直しますが、とりあえずこれで開け閉めできます
パンダの一つの特徴でもありますから、これから活躍してくれるでしょう
大雨の時の雨音、雨水の侵入も気になりますが、フレームのサビが出にくいように乾かすなど、使い方も考えていきたいですね

ところで…


今回の作業で、とにかくルーフライニングからポロポロと繊維の粉が落ちてきていました
シートが黒いのでわかりますが、作業着にも付いていて家に持ち込んでしまいました
そりゃ、同乗者がクシャミもするわけだ…(・∀・;

開けて走る前には、もう一仕事しないといけませんね
ということで、張り替えの準備を並行して進めていました
次は、ルーフライニングの張り替えです!

つづく…(・∀・)
2022年07月04日 イイね!

パンダ 2年越しキャンバストップ交換!(・∀・) 前編

パンダ 2年越しキャンバストップ交換!(・∀・) 前編2020年8月
恒例になりつつあった、群馬の風車ミーティング赤城山遠征を前に、オーバーヒート対策の準備をしていた時でした


雨の日に車内が湿気で曇るのでと、『防水一番』をキャンバストップに塗布
えぇ、もっと以前からキャンバストップの後端がサビで盛り上がっていましたよ(・∀・;

そんなこともあり、信頼できる新品ラジエターをと北海道のTKさんから購入したときに、

いずれ交換するし〜
とダブルサンルーフのキャンバスも一緒に購入していました
TKさんのそれは、元々FIATへ納入していたメーカーの下請け会社が制作した、純正品と言える確かなモノ♪
…と、言いつつ選んだのは表面『絹目タイプ』
純正はレザー風だが、こちらはビニールっぽい
ビニールレザーシートのジャック号には、こっちの方が合うかも…というより、今までとは違うモノを選んでみたかったという、ちょっとした冒険心みたいなもの?(・∀・)笑

しかし、そのいずれ、数々のトラブルで先送り…
そして、間も無く2年が経とうとしていましたが


ようやくパンダの機関が落ち着いてきたので、いよいよ交換します!(・∀・)
5年ほど前にヤフオクで入手しておいた、リアのフレームも開封!


黒いツブツブはカビです
ルーフライニングの破れもあり、見た目ボロい…(´・ω・` ;

ではフレームを用意してあるリアから交換を


パキィ!Σ(・∀・)
久々に開けると、パンダあるあるのフック折れ!


大丈夫!ストックしてある!
とリベットでかしめると、スポッ!
抜けてしまった!?
穴の大きさはを測るとリベットの対応サイズ5mmを超え、6.1mm!
う〜む…もう一回り大きいリベットを買いに行くか〜

その前に

予備のフレームを手直し
軽いサビを落として、キャンバスの角の袋に入る部分の塗装も落とし、防錆を考えてローバルシルバースプレーを噴いておく

乾燥を待つ間に

キャンバスを外す
TKさんに購入時に教わったブログ記事を参考に、8mmのドリルでリベットをもむ
ゆっくり慎重に、でもアルミなので順調に削れていき頭が取れる
ルーフに残った下側も薄くなるまで削り、最後は3.5mmのドリルで中心部を削って薄くなったところを、ポンチで叩いてルーフの中に落としていく
そうだ、このためにドリルセットも買ったんだった


外したルーフも、リベットを外す
そして袋状になったキャンバスからフレームを抜くと…


ギャー!Σ(`・ω・´ )
知ってたけど笑
片側は角が無くなってるし、真ん中あたりも大穴が開いてしまっている
溶接ができるようになれば、こんなモノも再生してしまうんだろうな…とりあえず捨てずにおこう


ローバル塗装が程よく乾いたフレームは、上からシャシーブラックをスプレー
乾燥待ちの間に、ルーフ周りを清掃
フロント側も外す準備をする


朝からずーっと雨が降っていたが、もうすぐ降雨量30mmもの強い雨の予報だ
よし、このタイミングでリベットを買いに行く!




6mm穴のリベット、無かったよ(´・ω・` )
ホームセンターにあるのは5mm穴まで
よくよく調べると、5mmの上は6.4mmだし
使っていたのは藤原産業SK11のものだったので、試しにエビのスタンダードなタイプを追加で購入

ホームセンターで大雨をやり過ごすと、帰宅時間はもうお昼に
小腹も空いたので、時短のために弁当を買って帰宅する

さぁ腹ごしらえも終え、午後の部スタート
試しにエビのリベットを打ってみるものの、やはり抜けてしまう
さてどうしよう?(´・ω・` )


んん?(・∀・)
よく見りゃ穴の周り、引っ張られてるぞ?
それならば


ポンチで叩いて引っ込ませつつ、穴を小さくする作戦
よし、5mm径のポンチがギリ入るサイズにできた!
塗装は剥がれたが致し方ない
サビ止めを塗っておく

バチィ!(`・ω・´ )


よーし留まった!ガッチリ♪


塗装の可能性を考え、フロント側も外してしまう


リアほどでは無いが、やはり一部にサビあり
サビ転換剤塗布〜塗装までしておく


リアは塗装が乾燥した
雨とはいえ気温が高いので助かる

では!

キャンバス合体!


そしてルーフにもリベット留め
この時、両端は留めないでおく

というのも

キャンバストップの両端を通るキャンバスの紐を引っ張り、そこにリベットを一緒に留める
さぁこれで仮にルーフを閉められ…ナイ!Σ(・∀・)
どうやらキャンバスの紐、引っ張りすぎてしまったようだ


リベットを飛ばしてやり直し
今度は端にシワができつつ、キャンバスまでは縮まない程度に


ヨシ!d(・∀・)
キャンバスの端が引っ張られて、いい具合に折れ曲がっている!


がーん…左側は緩すぎた(´・ω・` )
もう一度リベット打ち直し


こんなもんかな?
まぁヨシとしよう


フロント側フレームの塗装が乾いたので組み付け
両端キャンバスの紐をフレームに引っ掛けて、マスキングテープで固定
留め具を通す穴をカッターで切り込み、留め具を通す
新品は柔らかいので、スンナリと通る

リベット穴をマーキング、ポンチで穴を開け、押さえ金具を当ててリベットを打っていく

グイ
グイ
グイ
バチィ!

グイ
グイ
グイ
バチィ!

あ、あ、あ!(´・ω・` )
右手中指と薬指に違和感
曲がったまま伸びない!
普段使わない部位を使ったせいだ〜
左手で指2本を掴んで伸ばす!

何度か攣りそうになっては、左手で伸ばしてなんとかリベット打ちは完了

まだルーフへのリベット打ちが残っている
まぁいい、できるとこまで頑張ってみよう!

ルーフの方は姿勢も変わったせいか、左手のチカラも借りつつなんとかリベットを打ち込んだ
ふぅ〜(´・ω・` )


フロント側は、ガラス面に置いたキャンバスが自重で引っ張られるので、リベット留めと端の縮めが難しい
が、なんとかリア側と同程度の引っ張りに!d(・∀・)


何度かやり直しもあったが、まずまずの状態に

さて次

中骨を両面リベットで留めます
フロント側1本、リア側2本で計6ヶ所


元の位置は、ルーフ側ゴムのガスケットが押されて窪んでいるところ
めくって位置を確認しつつ、キャンバスの端に白ペンでマーキング

さてここからです
両面リベットをかしめるための道具

こんなモノしか持っていません
これは台座に下側を当てつつ、上から叩き込む
作業机の上ならまだしも、ルーフの上でできるのか?(´・ω・` )

時刻はまだ18時
いつもならまだ明るいが、今日は雨で薄暗くなり始めていた
かしめ工具を探してみよう
手芸店に売ってるそうだし
それにまだ右手に違和感があり、指が攣りそうだ笑


裏面、白色がこの純正相当のモノ
明るい色の面積が増えて明るくなった


これが終わったら、次は内張りだな
先日から生地を物色していたが、いよいよ決めないと

残り中骨を取り付けたら、細々とした後始末が残るのみ
次でキャンバスは仕上げてしまおう!

後半へつづく(・∀・)

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/7 >>

     12
3 456789
10 1112 13141516
171819 2021 2223
24 25 2627282930
31      

リンク・クリップ

エアーインテーク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:21
プラグホールオイル漏れ修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:12
カワサキ(純正) KX85 トキコ2ポットキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/24 22:04:00

愛車一覧

フィアット パンダ フィアット パンダ
初代パンダの中期1989年式 FIREエンジン999cc BOSCH製インジェクションモ ...
カワサキ KDX125SR カワサキ KDX125SR
2023年春 最終A8モデルをお迎えしました 1999年ですから23年ほど経過しています ...
ホンダ バモス フィアット・バンだ! (ホンダ バモス)
パンダ不調に陥った時に、当時ほとんど運転をしていなかった母から一時拝借…のつもりがズルズ ...
ホンダ XR70R ホンダ XR70R
2001年モデル DE02 1型 長期保管によりエンジン不動でしたが、手を借りて2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation