ミニカーレビュー　~トミカ　ミニカトッポ編~

こんばんは。

今日はミニカー紹介ネタですが、今日紹介するミニカーはこちらになります。



トミカの初代ミニカトッポです。
調べてみたところ、1992年から1998年まで販売されていたみたいです。
こないだコペンの1/18組み立てキットを買ったブックオフに売っていたのをその時見ていて、今度買おうと思っていた品を今日買ってきました。



実はこのトミカのミニカトッポ、子どもの頃からなぜかずっと欲しかったモノだったんですよね。なぜ欲しかったのかは知りませんが…。



通常版ではこのダイビングスクール仕様の他、花屋さん仕様というものがあって、この2種類が並売されていて、ダイビングスクール仕様が当時のNo.71、花屋さん仕様が当時のNo.94でラインナップされていたそうです。
人気があったのは花屋さん仕様だったとか。
この2種類が廃盤となった後も、何種類かバリエーションが発売されました。



購入価格は950円。当時の定価が360円だったので、定価と比べるとちょっと高いですが、今はもう廃盤になっている品ですし、ネットでは数千円で取引されているものもあるので、それに比べると安く買えました。



スケールは1/56と今の軽自動車のトミカとほとんど変わりませんが、最近のトミカと違って軽く、ずっしり感がありません。
当時はまだメイドインジャパンのトミカも多かったんですね。今はほとんど中国やベトナム製になっていますから。



それにしても今でこそ主流となっている背高ノッポの軽ですが、当時は斬新なスタイルだったのでしょうね。
三菱が先駆けてこのミニカトッポを発売して以来、他メーカーでも同様のスタイルの軽を発売して、大ヒットとなり、現在へと続いていくワケですね。