スカポン号 エキマニ&タービン交換の巻 その1

先日、人生初の鈴鹿サーキットを走行してきました₍₍ (ง °ω° )ว ⁾⁾₍₍ (ง °ω° )ว ⁾⁾
西コースのみの走行会でしたが、いつかは鈴鹿を走りたいという夢が叶いました(^q^)
運転下手なスカポン号オーナーはスカポン号のスペックに物言わせていろんな車を追いかけたり追い抜いたりして爆走しておりました( ^ω^ )
走った後にブーコンを確認したらなんと最大ブーストは1.2k！
34純正加工タービンが吹き飛ばなくて良かったです┌(。Д。)┐ あはは♪
が、その代償として久しぶりにスカポン号が壊れました(* _ω_)...

帰り道、運転していたらタービン側からビビビビという妙な音が発生していることに気付きました…。
アクセルを踏み込んだらブーストはちゃんと掛かったのでタービンブローではないと思いましたが、まさかのエキマニブローをしていました┌(。Д。)┐ あはは♪
見事にパックリ割れてて排ガスが笛のような音を立てて吹き出ていました(* _ω_)...
エキマニ割れはあるあるですが、車両火災に繋がるのでとっとと交換する事にします₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾

という事で久々に仕事終わりの夜勤作業開始です₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
デスクワークばかりですっかり衰えた身体に鞭打って作業に勤しみます( ˘ω˘)
まずはエアクリ、エアフロ、サクションパイプやインタークーラーパイプを外していきます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾

久しぶりにご対面したプライマリタービンは多少ガタは有りましたが、オイル漏れ等なくスムーズにクルクル回ってくれていました₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
初めてDIYオーバーホール&加工したBNR34純正タービンですが、取り付けてから約3万キロ程使ってもまだまだ大丈夫そうでした(^q^)

セカンダリタービンも確認してみましたが、こちらもプライマリタービン同様に多少のガタはあれどスムーズにクルクル回ってくれていました(^q^)
タービンの確認が出来たら次はフロントパイプを外しておきます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾

RB26のエキマニ&タービン外しですが、まずはプライマリタービン側から外していきます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
本当は(??)RB26のタービン周りの作業はエンジンを降ろして行うべきだと思いますが、家にエンジンを降ろして置いておくスペースがない為搭載したまま外します(* _ω_)...
ちなみにめちゃくちゃ腰にダメージがくる作業なので、RB26の作業で歴代1位2位を争うくらい嫌いな作業です(º﹃º )
作業の順序ですが、先にエキマニとタービンの間のM8ナットを外していき、タービンを下に落とした状態でエキマニを外します₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
でないとエキマニの下側のナットが緩めれない&エキマニが邪魔でタービンも取り出せないという状態になります。
この作業時にスカポン号の作業がまだマシなのは、タービンのウォーターラインとオイルラインをステンメッシュホースに変えてあるところです。
これのおかげで割と楽(?)にタービンは外せます。
純正の鉄配管だった時はタービンの位置が融通効かなかったので本気でしんどかったです\(°ω。)ノ

タービンを外したら、隙間からエキマニの裏側のナットを緩めれるのでエキマニが外せるようになります。
エキマニのナットを全部外したらタービンを避けながら知恵の輪のようにエキマニを外します…。
メッシュホースに変えてて楽と言えど、体勢的にはかなりしんどい作業なので、片側外しただけで足腰はフラフラ状態になります(* _ω_)...
もうこの写真の時には既にやる気が無くなってきていました…

タービンはアウトレットパイプごと外します。
搭載状態でアウトレットパイプを外すのは裏側のナットを緩めるスペースが無いので不可能です。
O2センサーは専用工具が有れば外しておいた方が作業しやすいと思います( ˘ω˘)
タービンを一つ外し終わって、二つ目を外そうとしたところ…
スカポン号のまさかの大惨事を発見してしまいました…
続く…