私鉄巡り　　叡山電鉄鞍馬駅

私鉄巡り　　叡山電鉄鞍馬駅













記事はウィキペディアより引用しました

京都府京都市左京区鞍馬本町にある叡山電鉄鞍馬線の終着駅
1929年（昭和4年）12月 - 鞍馬駅（現駅）が開業
1986年（昭和61年）4月 京福電気鉄道が鞍馬線を叡山電鉄に譲渡、
叡山電鉄鞍馬線の駅となる

鞍馬線

宝ケ池駅から鞍馬駅までを結ぶ叡山電鉄の鉄道路線
鞍馬寺や貴船神社への参詣・行楽路線である。
二軒茶屋駅付近までは山裾を走るものの都市近郊路線の趣きがあるが、
同駅以北は50‰の勾配がある山岳路線となる。



秋の紅葉の時期に市原駅 - 二ノ瀬駅間で見ることができる
『もみじのトンネル』は、貴船もみじ灯篭の期間中にライトアップが行われ、
夜間（17時から21時頃）にこの区間を走行する際には、
車内灯を消して徐行することによりその眺望を楽しめるようにしている。

駅舎は寺院風の木造建築であり、京阪鴨東線開業時に改築された



島式ホーム1面2線を有する地上駅

鞍馬の火祭りに使う大松明

駅前に天狗のオブジェが展示される
現在は２代目



冬はこんな感じだそうです



構内に長年この線を走り続けた
デナ21形電車の先頭部と動輪が保存されている