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ローカル線各駅停車



津山線　金川駅







1898年（明治31年）中国鉄道本線（現在の津山線）開業と同時に設置

岡山市北区御津地区（旧御津郡御津町）の中心駅

岡山国体の開催を機に2005年（平成17年）2月コンクリート製のものに改築







相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅











牧山駅


1912年（大正元年）10月10日 - 中国鉄道本線（現在の津山線）の
野々口駅 - 玉柏駅間に、停留場として開業。








相対式ホーム2面2線を有し、行違い設備を有する地上駅



駅は崖沿いにあるためホームの幅が狭い

ローカル線各駅停車


津山線　建部駅








1900年（明治33年）中国鉄道本線（現在の津山線）の福渡駅 - 金川駅間に新設開業

地元市民による新駅開設運動によって集まった寄付金で建設された駅です


2006年（平成18年）駅舎が国の登録有形文化財（建造物）に認定









相対式ホーム2面2線を持ち、行違い設備を有する地上駅

ローカル線各駅停車

津山線　神目（こうめ）駅







1928年（昭和3年） 中国鉄道本線（現在の津山線）の福渡駅 - 弓削駅間に
神目村の人により停車場設置運動を続けようやく仮停留場として開業







津山側に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅











かつては、相対式2面2線のホームを持っていました
ホームも残っています

ローカル線各駅停車


津山線　津山口駅









1898年（明治31年） 中国鉄道本線（現在の津山線）開業時に津山駅として開業。
当初は終着駅。
1923年（大正12年） 津山口駅に改称

1944年（昭和19年）中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道の駅となる。
この時、旧・中鉄本線に姫新線支線（津山駅 - 当駅間）を合わせた
津山駅 - 岡山駅間が津山線とされ、同線の所属となる。

津山方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅（停留所）。
棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームより発車する。

かつては、津山線の前身である中国鉄道が開通したときのターミナル駅
2面3線のホームを有していたため構内は広いです

古いホームも一部残っています

津山線　亀甲（かめのこう）駅






縁起のよい駅名ですね



駅舎は亀の姿









駅舎には本物の亀もいました



記念スタンプもＧＥＴ