2009年03月12日
半年ぶりくらいに、メガーヌツーリングワゴンで通勤した。
いつもと同じルート、同じような道路状況。
それを同じペースで走るのは、比較には持ってこいの条件。
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207CCと比べると、メガーヌは、やはり癒し系の足回り。
いつもの段差をフワッと乗り越える様は、相変わらずの実力。
反面、クルマの重さは大して変わらないハズなのに、
軽快感と言うか、キビキビ感はちょっとおとなしめ。
同じような可変バルブタイミングの1.6L DOHCだが、
メガーヌのエンジンの方が、ストロークを感じさせる回り方だ。
ロールをしながらも、キチンと路面をトレースしてくれるので、
走る気分になったら、駆け抜けるスピードは かなりのもの。
ただし、その気になるかどうかの選択が、それ以前に存在する。
いつもよりもゆったり走れることが、メガーヌの良さなのだと思う。
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207CCを購入した頃に、ちょっとしたチャンスの巡りで、
メガーヌグラスルーフカブリオレのお得な商談があった。
メガーヌのカブリオレは、207CCよりも大人のフィーリングで、
妻に相談すると「5年後に乗ってみたら?」とのアドバイスをもらった。
癒し系のクルマで、穏やかな気持ちで通勤するのも好し。
キビキビしたクルマで、ストレスを解消できる通勤も好し。
両者の特性を天秤にかけた上で、207CCで通勤している。
Posted at 2009/03/12 20:47:48 | |
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プジョーとルノー | 日記