2009年01月25日
何年か前、当時乗ってた輸入車の購入時の担当者だったK社支店販売責任者O氏と雑談時
たまたま車両整備の話になったとき、O氏
「整備士も考えられないレベルの人が居るもんですよ。
C車のディーラー整備士から当社に入社したばかりの整備士なんですが
ステアリングラック新品交換作業やらせたときに、はずしたばかりの古い部品、また取り付けてるんですよ
すぐ横に新品部品置いてあるのに、見れば汚れですぐ判るんだけどなぁ
整備士経験は長い人なのに、わけ判らんわ。ありゃダメだね。」
その欧州C車ディーラ、チョイと怪しげな感じ(うわさ)もあったのでそれまで関わりを持ったことは無い
そんな気持ちもあったので私は冗談で
「C車ディーラーでは、古い部品と交換するのが癖になってるんじゃないの?
客車の比較的新しい部品を取って、横流しとか使い回しで。それで利益も出せるし(笑)
おそらく会社移ってからもその癖が出ただけだから、そのうち直るでしょ?
気にするほどの事でも無いと思うけどなぁ~」
なんて事言って2人で笑ってた。
でも案外その通りだったりして・・・と、今なら思える。
Posted at 2009/01/25 10:10:30 | |
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2009年01月25日
https://minkara.carview.co.jp/userid/246929/blog/11766942/
「不審なロアアーム」
これを書いた後に、あ!そう言えば!と思い出したことがある。
去年の夏あたり、サービスK氏と雑談の中での発言
「クレーム客も色々とあって、サスペンションのアームに錆があるから交換しろという人も居るんですよ」
こちらがサスアームについて聞いたわけでもないのに
彼が数あるクレームの中からこれを言った理由、今はなんとなく想像できる。
こちらのサスアーム新品交換は5月
スタッドレスタイヤに交換するとき、塗装剥がれ錆発見が11月。
たった6ヶ月しか経っていない。この間幾度となく工場に整備に入れ
しかもこの錆、昨日今日の物ではない。
人の深層心理は面白いと言うべきか、
他にも様々な疑いをもっているユーザーが多いと言うべきか?
https://minkara.carview.co.jp/userid/246929/blog/11768714/
バレなきゃ何やってもいい、バレたらトボケればいい。と捉える事の出来るような発言も気になる。これが本心の基本思想なら問題。
整備を安心して任せることは当然不可能なわけです。
Posted at 2009/01/25 08:59:53 | |
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