オールドレンズたち、OHから戻る

修理見積もり時点では、納期1.5〜2ヶ月という話でしたが、蓋を開けたら修理が1ヶ月もかからずに戻ってきました(^^;)

OHには、NewFD85mm F1.2L の他、NewFD28-85mm F4もいっしょに出しました。


28−85はリングが破損していて、長年実家に放置していたものです。
とある業者で修理可能の返事をもらったので、この機会に復活を目論みました。

修理内容はこんな感じです。（左が28-85、右が85mm）
28−85の修理項目が多くて、いい値段になりました。
逆に85mmは30年以上経つのに診断がALL正常で、分解清掃だけで済みました。
てか、なにこの作りの差(笑)



さっそく晴れた日を狙って、28−85を持って試し撮りに行ってきました。
順光では全く問題ありません(^^)



ボケを作ろうとそっちに頭がいって、露出とピントが甘々です(^^;
RAW現像して気づきましたが、周辺は単焦点28mmF2.8よりかなりいい感じです。



50mmより先になると、やはり単焦点のほうがいいですね。



逆光耐性よっわっ！(知ってたけど)
光芒は8枚絞り、というか偶数絞りが個人的にしっくりきます。

⚠️ちゃんと対策しないとセンサー焼けます！



広角側が単焦点より使えそうなので、
単焦点28mmF2.8が処分候補に格下げになりました(笑)