都会の海は見えないから人はボクを哂い者にする
都会の星はとても遠いから人はボクを夢見るバカという
いつだって真剣に生きて来たはずだけど
気がつくとそこには孤独だけが残されていた
だから神さまはいつでも伊助の味方です、こんにちは。
昨日は本来でありますと出石そばを食べに行く予定だったのでありますけれど、
一身上の都合によりまして賑々しく粛々と中止の運びと相成りまして
つまんないので近所の焼き鳥屋さんでホンモノの焼き鳥と唐揚げを買って来て
おうちで食っておったのであります。
おお、ホンモノの焼き鳥と唐揚げって、こんなにも柔らかく美味なるものだったのでありますね。
しかしながら空白の時間が埋まるわけもなく、
ああつまんない、ああつまんない、とお題目を唱えておりましたれば
六体の虚空蔵菩薩さまたちのお声が天から聴こえて参りまして、
伊助どんのおうちはどこじゃ~ 伊助どんのおうちはどこじゃ~
お外に出て下界を見下ろしてごらんなさい、伊助どんのおうちはどこじゃ~
と仰るのでお外に出て下界を見下ろしてみますと言いますと、
きっちゃん、きっちゃん、おばけ鯉やで~
泥の川の向う岸に、
おお、なんと 『 湯 』 のカンバンが上っとるではないではありませんか!
これは夢にまで観たあのスーパー銭湯というやつではないのでありましょうか!
これでもう誰に遠慮することなく湯上りにビールが飲めるぞ!
やはり神さまはいつでも伊助の味方、
これが完成した赤土には、赤塚、赤坂、赤羽、えっと、なんかそんなときには
3時間耐久お風呂オフを開催しようじゃありませんか!
目下詳細調査中。
朗報を寝て待て。
B食倶楽部終身名誉会長・尾村伊助
Posted at 2013/11/24 09:37:51 | |
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