TWSのホイールさび落とし

少し早いですが、夏タイヤから冬用タイヤに交換しました。
で、たしか今年の7月にローテーションした時にはそれほど気にならなかったハブのさびが凄いことに。。。。車両側の錆びは、どうせつくものだし、それほど気にはしていませんが、それよりも、気になったのはこちらのホイールの方です。
TWSのお気に入りのホイールに、錆ついた水が溜まっていました！！
車両のハブの錆です。

ホイールを車両からはずしたところ、ドボドボと出て来てきます。なんじゃこれ！
センターキャップとハブの間に空間があるのですが、どうやらここに水が溜まっていたようです。
普通、こんなに溜まりますか！？
こんなこと、25年、いや30年のカーライフ人生初めての経験です。
TWSのホイールの構造的なものなのでしょうか。
確かに、ハブとの接触面には水の逃げ道はなく、溜まってもおかしくはありませんが、、、他のアルミホイールも同じような形ですよね。。。(;'∀')
鉄チンなら接触面に絞り加工がされているので、逃げはありそうですが、。。

クレンザーで水洗いしても、全然とれません。
そんで、自宅にあった１００均の錆びとり剤を試してみました。
液体はほとんど臭いがしないので、あまり効果はなさそうですが、、、

むーーー、やっぱり、ほとんど効果はありません。

気にしなくてもいいのでしょうが。。
ここまで来たら、、、綺麗にしてやるぞ！！

で、本格的な錆びとりクリーナーの登場です。

しかっし、これでも、それほど落ちませんでした。

結局、180番くらいの耐水ペーパーで軽くこすると、綺麗に落ちました！
なんだ、初めからこれにしておけばよかった。
ただ、中身はうっすら茶色が残っています。

とことん、綺麗にしてやりますよ！
長年使っていた金属磨き液、真打ピカールの出番です。

ほれっ！　綺麗になりました。
完全に自己満足ですわ。
また、どうせ錆びで汚れるのに(笑)

それよりも、発生元の車両側のハブのさび落とししないいかんのですが、このホイールを装着する来年春、次の交換の機会にやります。

今日はいい天気でしたので、綺麗にお手入れ、お気に入りのホイールをまじまじと見させていただきました。
流石、鍛造ホイール、切削跡が美しい～！

この後、全体を軽く洗い、十分水分を乾かして、軒下へと。来春までゆっくりお休みください。