ようやくボディコート(REVOLT ガラスコーティング)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
5月に契約し、納車されるのを待ち焦がれて、車より先にコーティング剤を調達していました。
8/1に納車され、さあ新しいうちにと思っていましたが、当時は夏真っ盛り、連日30度を超える日差しの強い真夏にコーティングするのは体もきつい。それよりも、赤いボディにも悪いと思い、涼しくなってきてから実施しようと思っていたのが、10月になってようやく施工出来ました。本当は、9月中にと思っていたのですが、土日に雨が多く、風のない施工日和と自分の都合が合わなかったという言い訳もあります。
室内施工ができるレンタルガレージを利用しようかとも一瞬考えました。が、コーティング剤費用を含めると、初めからプロにお願いするのと同じくらいになっちゃうので、涼しくなるのを待って自宅のカーポートで施工しました。
コーティング剤は、ちょっと奮発しました。UV保護を前面に謳っていたこちらの”REVOLT Pro”です。正式名称は「UV軽減低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤/リボルトプロ濃度25%」。
なお、通常の「リボルト・ガラスコーティング剤」と合わせて施工することで、最大の効果を発揮するという。
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こちらが、その”リボルト・ガラスコーティング剤/プロ仕様”です。正式名称は「UV軽減リボルト・ガラスコーティング剤/プロ仕様」というそうですが、一枚目の”REVOLT Pro”と名称が良く似ていて、紛らわしいこの上ない!
施工の順番があるのですが、どちらも”リボルト”とか”プロ”とか単語が混じっているので、文面だけの取説では、どちらがどちらかよくわからなく混乱しました。
わかりやすいネーミングにしてくださいよ。
と文句を言っても仕方がありません、しっかり読んで、納得して始めました。
まず、香水のような立派なガラス瓶に入った”REVOLT Pro”を施工、続けて、スプレーのついたプラボルトに入った”リボルト・ガラスコーティング剤/プロ仕様”を施工するようです。
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まずは、丁寧に、なおかつそおっと泡立たせて洗車します。初めての泡洗車です。
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REVOLT Proを付属のスポンジに付けて、薄くのばし、乾いたウエス(付属のファイバークロス)で軽く引き伸ばします。この写真は左半分に、引き伸ばした状態です。写真では分り難いかと思いますが、薄く干渉縞が見えます。ここまでは、2液性のガラスコーティングと同じですね。
今まで何度も実施しているガラスコートだと、ここから10分ほど硬化させて、仕上げの細かなクロスで吹き上げていくのですが、このREVOLTは、一定時間の乾かし工程がなく、硬く絞ったファイバークロスに「UV軽減リボルト・ガラスコーティング剤/プロ仕様」を吹きかけて吹き上げるだけです。
えっ!これでいいん?!?とかなり肩透かしです。
ルーフ、右サイド、リア、左サイド、フロントと、5回くらいに分けて順番に施工し、1時間もかからずに終わっちゃいました。
硬化時間として特段設定する必要はなく、24時間は濡らさないようにしておくだけです。
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あまりにも簡単すぎます。
普段から行っているお手軽ガラスコーティング剤「CCウォーターゴールド」とほとんど手間は同じです。
施工結果は、ご覧のように艶々になりました!
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繰り返し実施するとより被膜が厚く形成されるとのことなので、一週間経過した今朝、2回目をやり始めます。。。。
水はじきもいいですね。吸収タオルをそおっと滑らすだけできれいに水分取れます。
と、ここまでやったら、さっきまで晴れ間が出ていたのに、いきなり曇ってきて小雨となりました💦
結局、この日は雨で、次回のお天気に持ち越しです。
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*追記
説明書に記載されていた”◆注意事項”です。
2液性ガラスコーティング剤で、思わぬところで拭き残しを経験済みですが、もし吹き残しを見つけたらコンパウンドで磨き再施工ですね。
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