黒金山都のブログ一覧

月初に車検整備（法定24カ月点検）をディーラーで実施しましたが、今回は足回り及びブレーキを中心としたメンテナンスを行ってきました。

作業をお願いしたのは皆様お馴染み（笑）の　A PIT AUTOBACS　SHINONOME　デス。



作業内容は以下の通りとなります。

1）パーツ装着
　・リアブレーキパッド交換
　・ブレーキライン追加
　・フロントブレーキバックプレート交換
　・ブレーキフルード交換（持ち込み）
　・リアトレーリングリンク交換（持ち込み）

2）4輪アライメント（足回り点検）

3）パワーチェック
　→実施できず。

詳細は整備手帳で。
以下概要

・リアブレーキパッド　ENDLESS　MX72

　リアビッグローターキット装着時から使用していたものですが、大分減ってきたので早めに対処。

・ブレーキライン：SWAGE-LINE　ABSブレーキライン

後述のブレーキフルード装着のついでに、以前から気になっていたパーツを装着。ほぼ自己満足ｗｗ

・バックプレート：RST　バックプレート

　元々マルシェ製が装着されていましたが、サーキット走行を行うとローターと干渉するケースがあったので。

・ブレーキフルード：Fortec製

　2018年12月のCVT交換後、暫く交換していなかったので。

・リアトレーリングリンク

これはまぁその、教授に加工をお願いしたものをしれっとお願いしちゃいました(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ

・4輪アライメント

新タイヤに履き替えたのと、先日チェックした際に前後ローテーションしたタイヤに内減りの傾向がみられたので。

・パワーチェック

7月限定でHKSとのコラボ企画として実施していたもの。
約3年ぶりに体力測定をと思ったのですが…

車高が低すぎてシャシーダイナモに載せられぜあえなく断念orz


東雲での作業は朝、出勤前に車輛を預けて夕方に回収する形デス。

黒金にとってはとても使い勝手が良いお店デスｗｗ

RST　バックプレートは黒金がT中さんにお願いして取り寄せていただきましたが、いつの間にか定番商品と化していました。

伺ってみたら「価格はリーズナブル。厚みがあるので剛性もバッチリ」と高評価でした。

いつも通り作業中の撮影をお願いしたらストラップを破損させてしまったとのことでショップ限定の非売品をいただいちゃいましたｗｗ


帰り60ｋｍほど走行させましたが、ブレーキのしっかり感が増したことと、足回りに関してもリアの安定感が増したのと同時に路面の追従性向上が確認出来とても満足。


弄っている分だけ余計にメンテナンスはきちんとしていただいている次第。
武漢ウィルスのお陰でみん友さんに助けていただくこともできないので、懇意にしていただいていショップにお願いできるのは本当にありがたいなと。
色々を気を遣っていただけているので本当に感謝デス。

そういえば、T中さん　リアアーチトリムに興味津々でしたョｗｗ

　この4連休は当初、「外国人観光客が居ない京都」を狙っていたのですが、武漢ウイルス感染が依然として収まっていないことや雨続きもあって、家篭りを続けておりました（涙

WRXの車検も無事に終わり、アップデートを再開した訳ですが、現在は新たに装着したContinental・SportsContact6の皮むきと習熟に励んでいるところです。



…想定の右斜め上をいく性能で、乗れば乗るほど唸らされます♪
ホント、素晴らしいの一言。

少し前の話になりますが7/8（水）に東雲のT中さんにアポとって、小メンテの相談をしてきました。

月末に作業実施予定。

行ったらなんと！？この方が（笑）
いつも髪は綺麗にしているし清潔感溢れていて、同い年（笑）としてホント尊敬していますｗｗ
チョット天然入っていますけど、この方こそ純粋な「紳士」だと思います。

因みに、黒金に気づいて、T中さんと3人で暫し歓談しましたョｗｗ

WRXの方はメンテは何気に手を掛けているし、普段から乗っているから無問題なのですが…

今日は久しぶりにPhase3を動かしました。
雨予報だったので、本音は動かしたくなかったのですが…




スーパーオートバックス千葉長沼の「マツダフェア」に行ってきました。


目的はOVERDRIVE（Odula）デス。


CPUの最新版アップデートと、空力パーツ（フラットボトムパネル2種）を購入してきました。


デモカーは昨年12月のSATODAのイベント時に見かけました。

シフトレバーがｗｗ


フラットボトムパネル取付作業中



とりあえず持ち帰り。ステーを別途製作してあげる必要があります。


詳細な商談は別途アポイントをとって後日行います。

帰りにPrototypeへ寄り道して、更に洗車、給油してから帰宅。


因みに本日誕生日。

全く嬉しくないorz

富士スバル・太田店にお願いしました。

富士スバルさんはどこぞのディーラーと違い、ユーザーのカスタマイズにご理解があるので、とても有難いデス。

フロント、メカニックのメンバーの顔触れが少し変わりましたが、旗艦店の太田店は将来有望な人材が配置されるディーラーと伺っているので、基本レベルが高い。

代車にはSUBARU・XV（2.0iL）をお借りしました。

どうせ代車にはナビ・ETCは装備していないだろうと、Phase3の楽ナビポータブルを持参したのですが、なんと！ナビだけ装備していましたｗｗ

楽ナビを装備していましたが、検索が使用できず。

パーキング配線の処理もしていないのでしょう。

楽ナビポータブルに入れていたSDカードで音楽を再生したらとても音質がよく、低音はきちんと音が出ていて、高音域も歪や割れがでず、綺麗に音が出ていました。

「あれ？これスピーカー交換してるのかな？？」と思って、返却時にサービスフロント氏に伺ったところ、「純正のままなんですけど、ドアのスピーカーマウント取り付け剛性が向上しているので、ショボい純正スピーカーでも結構、ちゃんと音出るんです。ナビの音響性能の高さ故ですね」との談。

お借りしたXVで清里のROCKに向かいました。

自粛期間開けたら、食事しに行こうと決めていました。

もうひとつの目的が高原野菜と「桃」デス。

野辺山のヤマホ青果へ

そりゃもう「桃源郷」でしたよｗｗ （撮影許可いただいてます）






結局、一番安い800円（6～7個入り）を3ケース


XV初めて運転しましたが、SGPを採用したインプレッサはXVを念頭に開発したというだけあって、重心は高いものの、ハンドリングは素晴らしいものがありました。

2Lだと登坂でも余裕があります♪

加速、エンジンフィーリングはよくFB20エンジンは熟成が進んだなと。

関心したのは、ドアミラーに内蔵されている接近警報の位置。
これはとても分かりやすい。


一方でただけないのはUSBジャックの位置。

なんでこんなに奥まっているん？

分かってはいましたがナビの装着位置。これは設計ミスだよorz

小物ケースの奥に横バーが通っているので、ナビは干渉して収まらない。

燃費は普通に走って10.3kmほど

黒金号の方がいいとは…

返却時には、レギュラーガソリンを満タンにして、車内を軽くクリーニングしてから返却しました。約半日・200ｋｍ強の走行でした。

XVはスバルの真面目さがよく出た良いクルマだと思いました。

万人に薦められるなと。

でも2LNAはもうすぐ廃番だよな確か。

個人的には、アウトドアブランドとコラボした特別仕様車あってもいいのにと思いましたが…

閑話休題。

車検後の書類発行待ちの間、富士スバル・S部長のご厚意で
レヴォーグ・TCtouringに試乗させていただきました。


アライモータースポーツの桑原さんがチューニングを担当されており、
HKS製エキゾーストシステムをメインに構築されています。

とあるお方の赤いレヴォーグで凡その乗り味は予想していましたが、インタークーラーとか一部補器がノーマルな分、パワーは控えめですが同じ特徴を持っていたかなと。

（同じく桑原さんのチューニング。一説にはプロトタイプTCTOURINGとか？）

エンジンルームはパッと見、特にノーマルとの違いなし


メタキャタが見えます。


アクセルの踏み始めから超スムーズにパワーが立ち上がっていきます。
ストレスとは一切無縁で、エンジンの旨味を巧みに引き出している感じ。

絶対的なパワーは黒金号の方が出ていそうですが、ドライバビリティとフィーリングは明らかにTCTOURINGの方が上。

FA20DITをSシリーズとして仕立てたらこんな感じになるだろうなと。
いや、この緻密さはSTIには出せないと思う。

インテリアはシリアルプレート位。




足回りはENDLESS製ブレーキ、WORK製ホイールが装備されている位。


熟成が進んだF型だけあって、足は吊るしで充分な感じ。
車高が気になる向きには、下手にローダウンスプリング組むより、タイヤ外径・ホイールサイズで調整した方が良さげな気がします。

ブレーキはストリートならこれで充分かもだけど、グレード相応の効きかなと。

ナビは富士スバル推しのクラリオン製が装着されていましたが、画面綺麗で使いやすそうでした。

AndroidAuto、CarPlayも使用可能。



これがディーラー保証付で販売されているというのだから驚き。

車検は無事完了したので、黒金号は元に戻しつつ、ブレーキ回りを中心に気になる箇所を東雲でメンテナンスする予定デス。

またT中さんにお世話になる予定ｗｗ

2カ月連続車検は結構、メンドクサカッタ。
Phase3は大した手間ではなかったものの、黒金号は…

お・し・ま・い♪