329MRのブログ一覧

決められているリフレッシュ休暇の取得期限が年末迄ということで、木・金曜とぶらり伊豆方面へ出かけてきました。

当初はあれこれ妄想し、期待に胸を膨らませていたものの、現実にその時が到来してみると、仕事の日程調整が難しく、フルに活用するには時間切れの感・・・。

結果的に取り敢えず僅かでも消化することを優先して、計画もろくに立てないままの、気まぐれな周遊です。

そのせいか、骨休めどころか逆に疲れが増したような気がしないでもないですけど、ステアリングを握っている間は幸せな気分でいられたので、これも一種のリフレッシュかと。

ほぼ半島を一周するコース。
ご当地での２日間は未だ中秋の風情で、平日ということもあり穏やかな道程を楽しめました。
初日は海岸線、翌日は山間部中心のバリエーション。
両方存分に走れましたし、何より曲がりなりにも温泉を堪能できたことがささやかな満足です。

さてと、また来週からバタバタしそうですが、次のチャンスを拠り所に粛々と働くことにしましょうか。

８月に入り何かと慌しく暮らしているうちに、立秋も過ぎてしまいました。

やっと夏休みの到来で地元に戻り、そそくさと９ＭＲのオイル交換。
そして天候不良、お盆渋滞お構いなしの、みちのく二人旅に出かけてきました。

お墓参りを理由に、数年ぶりのロングドライブ決行です。

少しでも旅行気分を楽しもうと行きは東北道、帰りは関越と敢えてルートを変えてみましたが、往復とも１０時間強の走行。
予め覚悟していたせいか、あまり苦痛を感じることなく走れたことが幸いです。

短い滞在期間中には晴れ間もありましたけれども、基本的に雨・・・。
残念ではありますが、本来の目的は果たせたことで満足です。

復路で超高速走行中、ギャップで浮いた瞬間にＡＣＤインジケーターが全点灯し、ヒャッとする場面に初めて遭遇したものの、１２．２ｋｍ/Ｌの燃費新記録も樹立し、ＭＩＶＥＣは今回も活躍でした。

これで僅かに自宅と、東北で過ごした夏休暇は粛々と終了です。


みちのく旅のフォトをこちらに。

先日、札幌に出張してきました。

北海道は学生時代の大会合宿と、２０年位前に仕事で、そして今回の訪問が三度目となります。

視察、会議そして調査とめまぐるしい一泊二日だったため、街を歩いていても明らかに空気が違って感じられる大地を味わうには、時間が足りませんでした。

但し、すすきのでの夜だけは４軒ハシゴして、ある程度満喫できた気もしてますけど。


予定のスケジュールをこなし、トボトボ空港に向かいましたが、北の大地を感じられた唯一の証は、仕事の途中で立ち寄れた某学内のモチーフ。

遠い昔の高校時代に憧れた広大なキャンパスが、最近疲れ気味のおじさんに少しだけ新鮮な気持ちを思い出させてくれました。

早く自由に日程を調整できる身分になりたいものだと、こういう時には痛感します。

ＥＴＣの休日割引を初利用して帰宅しました。

ＧＷ後半の初日とは言うものの、早朝に出かければ「上り」
なのでちょっと混雑する程度かと思ってましたが、大ハズレ。
結局、７時間かけての帰還でした。。。

予想以上の渋滞の中、例年通り働いていればとか、素直に
新幹線なら、という思いが過ぎったのも事実。


しかし今回は天気も良いのでドライブ旅行気分を味わいたいのと、一刻も早く休息中の３２Ｒに・・・、じゃなくて家族の顔が見たい、という想いから決行です。
道中、かなり霞んではいるものの、地元では見られない大きさの富士山が見れたのがせめてもの
救い。
後はひたすら時計と距離の睨めっこでした。

到着後、半日共にした９ＭＲの旅の汚れを洗い流し、残り数日、自分にとっては非常に珍しい暦通りのＧＷ休みを楽しみたいと思っています。

少し気が早いですが、今宵は名古屋に戻る時の渋滞が短いことを祈るとともに、今迄以上に馴染んできた９ＭＲを３２Ｒとスイッチするか否かを考えながら、明日以降の計画を立てたいと思います。

出張で広島に行ってきました。
江ノ電ならぬ広電も久しぶりです。

自分にとっては、かつて転勤で住んでいたことのある思い出深い場所であり、カーライフの始まりとなる初めての愛車も、主にこの地で活躍していました。

日程調整上一泊二日だったため、仕事以外に割ける時間がほとんど無かったのですが、今回の訪問先がたまたま昔日常メンテでお世話になったショップのすぐそばでしたので、ついでに立ち寄ることができました。


ところが、寂しいことにお店の雰囲気はそのままながら、当時を知る人は一人も残っておらず、時の流れを痛感させられることに・・・。
Ｎｅｗパーツ導入のたびにセッティングで走った道路にも遠回りして行ってみましたが、今では周りに建物が立ち並び、すべてが「今は昔」状態です。
結果、若かりし日の記憶が甦り、せつなさだけが残るセンチメンタルジャーニーになりました。

今度行く機会があれば、できることなら愛車同伴で、ゆっくりと風景を楽しみながら思い出の地を走りたいものです。