
今日は朝から半袖でも暑いぐらいの日差しで、意気揚々と湘南散策へ。
自宅を出て約15分、R134の鎌倉の由比ガ浜を通過する辺りで事件は起こりました。
走行中、何やら車内に妙な甘い匂いが・・・。
それと同時に、フロント部から僅かに水蒸気のようなものが上がっているように見え、咄嗟に脇道へ逸れました。
ボンネットを開けてみたところ、何と、、、アッパーホースがラジエーターから外れて、クーラントが飛び散っています。
正直、まさかの状態。。。
何はともあれ、抜けたホースを繋ぎ、幸い近くにあった手洗いで水を補給する応急処置。
アイドリング中のエンジン音にも異変は感じられず、取り敢えず自宅に戻ろうと、おずおずと来た道を引き返しましたが、見る見る間に水温と油温が上昇~。
結局、少し行った稲村ケ崎のレストランの駐車場へ緊急避難させてもらって、念のためレッカー車を手配し、32Rはそのまま日産プリンス預かりとなりました。
最低限の整備はなされているつもりでも、忘れた頃の思わぬトラブル。
こんな時には、さすがに相応の車齢であることを痛感します。
せっかくの平和な休日の予定が慌ただしい午前になってしまいましたけれども、先ずは無難に点検修理を終え、早々に帰ってくることを願うばかりです。
Posted at 2017/10/09 19:37:34 | |
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32R | クルマ