
巷ではNISSANGT-RとランエボⅩの話題で持ちきりですが、それぞれの前世代モデルを所有する身としては、次々と開示される情報を横目で見ながら、粛々とメンテナンスに勤しむ毎日です。
今日は、その一環として9MRの12ヶ月点検の実施でした。
走行距離が極端に多い訳でもありませんので、特に不具合も無く、良好な状態を維持しています。
Dラー店内には、既にエボⅩの展示車があり、ボリュームのあるカタログを受け取り、実車も点検待ちの間、じっくりと観察することができました。
車は、ブルーマイカでハイパフォーマンスパッケージのGSR、5F車です。
印象としては、エボⅦから通算6年半乗っているCT-9Aのボディーサイズにすっかり慣れ親しんでいることもあり、全体的に大造りな感じ。
ドア周りも衝突安全性を考慮してか、非常に大きく重厚。
フロントマスクは精悍ですが、ある意味、ジェントリーな雰囲気でした。
9MRも旧タイプとなり、32Rに至っては旧×3になりますが、共に自分にとっては魅力的な相棒なので、新型に負けず、元気に走らせようと意を強くした一日でした。
35Rも是非間近で見てみたいものですが、展示車なんて用意しないだろうなぁ。
Posted at 2007/10/03 21:03:19 | |
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9MR | クルマ