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329MRのブログ一覧

2019年04月14日 イイね!

葉桜の時を走る

葉桜の時を走る新年度が始まって二週間、時の経つのが早く感じます。

そうこうしている間に桜も見納め。
花吹雪の舞う今が一番風情あるのかもと思いつつ、ちょっと出かけてきました。

「散る桜、残る桜も散る桜」とは言うものの、これからが新緑の候、爽やかで気持ち良く過ごせるシーズンの本格スタートを待ち望んでいる人も多いのではないでしょうか。

向かった先は逗子ハイランド。
本来なら、アーチ状に長く続いた桜の回廊が有名な場所。
予想通りほぼ葉桜になっていましたけれど、花びらが降る街並みはとても幻想的です。


帰路は、あまり人出の無い鎌倉を経由。
少し曇り気味の早朝だったこともあり、ノンストレスで通過でした。


そして最後に、日々通勤でお世話になっている江ノ電との2ショット。


至って平和な午前のひと時。
若干走り足りない気はしましたが、次の機会に期待してまた粛々と働きます。
Posted at 2019/04/14 17:30:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時節の風景 | クルマ
2019年03月24日 イイね!

現役継続、29年目へ

現役継続、29年目へ偉大な功績を残し、イチロー選手は引退しましたけれども、我が32Rはまだまだ続投。

現役稼働、29年目に突入です。

もしかしたら、多くの犠牲を払ってここまで維持できたのかも知れませんが、自分にとっては唯一無二の存在と思えた時から、乗れなくなるまでは、という頑固な信念を失うこと無く今に至ります。

1991年春からの付き合い。
桜開花の話題が出始めると、また一年経過するんだということを意識します。


誇れる記録はほとんど無いものの、記憶に残る楽しい思い出は幾らでも。
それはこれからも、きっと変わらないでしょう。
バトルや長距離ドライブはめっきり減ってしまいましたが、隅々にある傷跡こそ、その証明かと。

積年の想いはとりあえずとして、細々と手を入れながら走らせ続けるつもりです。
Posted at 2019/03/24 20:29:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 32R | クルマ
2019年03月16日 イイね!

向こう傷ならぬ後ろ傷

向こう傷ならぬ後ろ傷クルマ好きにとってガッカリするのは、洗車中に傷やへこみを発見した瞬間でしょう。

そんな時は悲しいかな、目の錯覚や簡単に修復できることを信じてジタバタしたり…。

しかし、ことホイールに関しては、ほぼお手上げのケースが多いかと。


前々から自覚があった箇所も、そうでない部分も見る度に落ち込みます。

かなり気を付けていたつもりなのに、やっぱり避けられない事象。
特に9МRは一時期、新人ドライバーが単独で乗ったりしていたこともあり、心当たりのない傷も多数あったりします。

某漫画のように、攻めた結果の「向こう傷」ならまだしも、そのほとんどは言わば「後ろ傷」的なもの。
単なる不注意による技量の浅さを示しているみたいで後悔先に立たず、です。

さすがに10年以上乗り続けていれば、止むを得ないのかも知れませんが、純正ホイールが無傷のままのちょっと古めの車両を見かけると、素直に感心してしまいます。


履かせてみたい銘柄が頭の中でチラホラと。
いずれ交換すればいい、と割り切りつつ、水切り走行に出かけながら気を紛らわす午後でした。
Posted at 2019/03/16 18:47:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 9MR | クルマ
2019年02月24日 イイね!

ついでにOmori Factoryへ

ついでにOmori Factoryへ所用で横浜まで。

10分で済む要件ながら、荷物があるので車で出かけます。

午前中はかなり春めいた陽気。
暖かい日差しに車内なら薄着で十分なくらいです。

山下公園や大さん橋辺りも、歩く人々の姿に冬の終わりが近いことを感じさせました。

市内を走りながら前々から気になっていたことを思い出し、ついでに鶴見のニスモへ寄ることに。


かつての大森とは雰囲気が違って、明るくお洒落なショールーム。
ずらりと並んだ羨望のエンジンユニットが目に毒です。


さて、随分と次元は異なって、今回の目的はフロアマット。
数年前から運転席側に穴があき、支障がないので放置していたものの、やっぱり気になる…。

以前は休出の際にスーツ姿で乗っていたせいでしょう、硬い革靴の踵のおかげでこの有様。
裏側のノンスリップゴムもあちこちに亀裂が入っています。


新調は前2枚だけで良かったのですが、セット販売とのことですべて入れ替えました。


オリジナルマットは27年と11か月もの間、よく頑張ってくれたと思います。
洗って取り敢えず保管。

足元だけは新品、ささやかながら心機一転です。
Posted at 2019/02/24 19:45:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 32R | クルマ
2019年02月10日 イイね!

タイトな魅力

タイトな魅力久しぶりに、ロードスター便乗。

オープンで走るには堪らない痺れる気候ですけれど、現在はハードトップ装着中。
その刺激をエンジョイできないのが残念です。

ドライブしながら改めて気付くプレジャーとしては、その軽快さは勿論のこと、車室内のタイト感。
まさしくコクピットという言葉がピッタリかと。

今どき、軽自動車でもゆとりのクリアランスをアピールする中、2シーターカーの魅力はこの空間から来る人車一体感であることを再認識します。

サイズやパワーも然り、メーカーが明確な目的を以って造り上げたモデルには強烈な個性と孤高のキャラクターを感じさせます。
どんな時代が到来しても、個人的にはそういう車種と拘りが残って欲しいと切に思います。

それにしても、乗り降りには車高が低い、、、加えて純正シートはへたり気味。。。
親父には少々厳しくなっていることも実態。

オーナーとしてはメンテや維持で手一杯なのでしょうが、適度なモディファイを勧めている昨今です。
Posted at 2019/02/10 21:13:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | Family's vehicle | クルマ

プロフィール

振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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