Continental ExtremeContact DWS06 PLUS  

なんとなく色々チェックしていたら目に入ってきたセットタイヤについていたタイヤがこれ。

255/55R18のコンチネンタルのエクストリームコンタクトDWS06PLUSです。

カテゴリーでいえばオールシーズン寄りのスポーツタイヤ。
ドライ（D）、ウェット（W）、スノー（S）のマークがブロック部にあり、それが消えるまではその機能を有すというニッチな製品。
ちなみにアメリカ製造。
耐摩耗性もいいらしい

エクストラロードでLIが109なのでBEVでも楽勝です。

本当はスタッドレスを探していたんですが、なかなか希望に合うものがなく、逆に255で太足にしてみたいという欲に沿ったものがポンと出てきたという話。
そしてそれが旧モデルよりもスノー性能が良くなっているという触れ込み。
都内限定なら十分に思えたのでアリか・・となったわけで。
※凍結路以外なら道を選べば問題なさげという意味

これのミソですが、このサイズ（255/55R18）で8Jリムが標準です。
つまり、オフ系SUVに多いタイヤのサイドウォールがホイールよりもっこり出るという状態が標準。
そしてトレッド部の幅は255ですが、タイヤ幅は265という強烈な存在感に。

先日知人がワイルドさを出したいならホイール細めでタイヤ太いほうがそれっぽくなる・・と言っていたので要はそういう見た目を狙ったということです。


組み合わされるホイールは8J-ET40。

タイヤ幅がガツンと増えるのでフロント（純正は８J-ET45、今回は5mm出るホイール）が収まるのか？・・が不安でしたが、計算上では保安基準内に収まるレベルのタイヤのはみ出し（笑）になるのでご購入となりました。

これはまた整備手帳にでも。

これは11月から4月までの期間用ですが、レビューはおいおい記載します。

デカいコンチネンタルロゴだけホワイトレターっぽく塗るかな？

ちなみにこのタイヤが減ってなくなればピレリのスタッドレスに変更予定だったりします。
たぶん、そこまで履き潰すのが困難だと思いますが。