バイオレットリベルタ フォトギャラリー
投稿日 : 2009年10月19日
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年式 昭和57年1月
所有期間 昭和57年1月~平成7年1月
駆動方式 前輪駆動
エンジン CA16S型(グロス90PS)
ボディサイズ 4300×1665×1380
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グレード 1600GF
変速 3速オートマチック(日産マチック)
タイヤ 165SR13
塗装色 ワインレッドメタリック(カラーコード626)
価格 129.8万円
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主な標準装備
電動リモコンフェンダーミラー
AM/FMマルチラジオ、カセットデッキ
カラードウレタンバンパー
パワーステアリング
当時は大衆車にもパワステが普及し始めた頃。パワステは1800全車に標準、1600はオートマチック車に装着車の設定あり。
パワーウインドゥは1800の最上級グレードのみに装備された。
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オプション装備品
エアコン
マッドガード
ホイールカバー(T12スタンザ用)
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【解説】
オースターJX(チェリー店)、スタンザFX(サニー店)とともに昭和56年6月にフルモデルチェンジされた三つ子車である。
バイオレットリベルタは日産店扱いだったが、当時910ブルーバードと自社競合し、販売不振から1年後、1982年6月で生産中止となってしまった。
異型ヘッドランプ、エアダムスカート一体型カラードウレタンバンパーは当時の最先端であった。
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FF,FRの違いはあったが、1600/1800という車格がほぼ同等なのに割高と映ったとか、小さく見えるスタイリングが原因だとか言われた。
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1年後には1500に車格を落として、パルサーの兄弟車=リベルタビラが後継として発売された。
スタンザFX/オースターJXは継続生産され、83年にフロント周りを大幅に角ばらせたスタイルにビッグマイナーされる。同時にスタンザにあった5ドアを廃止、4ドアと3ドアハッチバックの2車型となった。
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この色の兄弟車であるスタンザFXの5ドアは、西部警察の鑑識車両として登場した。
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