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※ ←の画像はネット上より拝借

　リトラクタブルヘッドライトのクルマは数あれど、一番インパクトがあったのは写真の ＨＢ型コスモ の 角形４灯リトラクタブルヘッドライト ですね。 『 リトラクタブルヘッドライトを採用したい、インパクトのあるフロントマスクにしたい 』 という以外に理由が無さそうな、ある意味潔い感じが気持ちいいです。 （私見です）






　この日の朝の通勤時、前を走っていた長距離バス。






　余談ですが、このテールランプって、ミッドシップのエスティマ・ルシーダ用の流用ですよね。





　リアウィンドウ下部中央をご覧ください。








　リトラクタブル・リアカメラ でした。


　肝心のリトラクタブル機構が故障中のようで、ずっとこの状態で走行していましたけど（笑）

　この手の背面スペアタイヤのクルマで、ソフト／ハードのタイプを問わず、ロゴの入ったスペアタイヤカバーの向きが多少ズレているのを見掛けますが、ここまで潔くあさってを向いているのはかなり珍しいのでは？


　この状態で納得してしまったり、まったく気にしないという神経が理解出来ません。


　自分なら、納得が行くまでキッチリと水平を出しますけどね（苦笑）
　
　
　

　何度かご紹介している、市内に生息していた ＤＢ８型 インテグラ type Ｒ 96spec ですが、オーナーさん、どうやら降りられたようです．．．．．。

　通勤経路上から車庫が見えるのですが、先月末頃に代車らしきちょっと古いホンダ車が納まっており、何らかの整備のために預けられたのかと思っていました。しかし、今月初旬になって定位置に納まっていたのは、ＤＢ８Ｒではなく最新のハイブリッドセダン．．．．．．．。





　見掛ける度に、勝手に近くに停めて撮影していた写真が２枚ありました。




　２００９年１０月撮影。





　２０１２年４月撮影。




　こちらは、２０１５年４月 に、通勤経路上でいっしょになった時に撮影。




　


　自分のクルマと同一車種の色違いということで１０年以上も前からその存在を気に掛け、勝手に親しみを持っていた車輌でもあり、やはり寂しさを覚えます。しかし、オーナーさん （奥様やご家族も含む） も悩まれた末での決断だと考えます。



『痛みも疲れも目立って来たし、２０年も頑張ってくれたんだから、そろそろ休ませてあげてもいいんじゃないかな．．．．．．』





みたいな感じで、降りられることを決断されたのかと想像します。



　他人である私がとやかく言えることではありませんけど、現役の時にオーナーさんに声をお掛けすることが出来なかったのが悔やまれます。

　日曜日の午前中は、近くにある収集所に資源ゴミを出しに行くのが恒例。いつもはカミさんが行くことが多いのですが、たまたま行ってみたらインパクトのあるクルマを発見。

　アウディのＳＵＶかと思いますが、テールレンズがリアハッチ側に集約されていて、リアフェンダー付近はのっぺらぼうになっちゃうんですね。リフレクターとかはバンパー側にあるので夜間でも後続車へのアピールは出来るのでしょうが、最初に見た時にはちょっとびっくりしました。

　２週間ほど前、通勤経路上の中古車販売店の一番目立つ場所に展示された Ｆ３１レパード。特徴的なフロントバンパーの形状から推測するに、長く県内中央部に生息していた個体かと想像しますが、目を惹いたのは掲げられたプライスボード。

　映画の影響もあって、相場が上昇しているらしいということは聞いていましたが．．．．．．。