“２４４”のブログ一覧

　以前、何度かにわたってご紹介してきた、フルレストアの

ハイゼットジャンボ












　昨年９月末に最初に見かけたときは↑のような状態でしたが、順調に作業は進んで１１月半ばには立派な姿でほぼ完成。







　そして春になり、夏用のタイヤ＆ホイールに履き替えて、元気に街を走り回っています。






　　う～ん、シブい！


　酸いも甘いも噛み分けたオトナの余裕すら感じさせる、カッコいい車輌です。



　

　先日、信号待ちで隣のレーンに並んだ、大型トラックの左のミラー。ちょっと写真では分かりにくいかも知れませんが、立派なワイパーが装備されていました。アイディアとしては目新しくないのでしょうが、とてもスマートで実用的 （に見える） な装備だと思いました。













　ミラーワイパーと言えば、Ｆ３０系初代レパードのフェンダーミラーワイパーを思い浮かべてしまう私は、昭和４４年後期型です（爆）

　（画像はネット上より拝借）

短過ぎやしないか？

　信号待ちで隣のレーンに停車していた教習車なんですが、このヘタクソ棒、ドライバーからは見えないと思うのですが．．．．．．。

　もしかして教官用なんですかね？

　通勤途中や業務上の外回りの際に見掛けていたクルマの中で、ぜひ紹介したいと思っていた２台。この日、なぜか立て続けに撮影に成功しました。


　１台目は左の ファミリア・アスティナ。







　新車当時は結構見掛けた覚えがありますが、今では滅多に見られなくなりましたよね。若い頃に勤務していた営業所の上司が白に、同僚の同期で別の営業所に勤務していた方が黒に乗っていました。黒のアスティナのオーナーさん（女性）とはその後、ウチの長女が生まれる時に同じ産院の同じ病室で同じ時に産気づき、お互いの第一子が同じ日に２時間差で生まれるというご縁がありました。


　
　話しを戻してこちらの個体ですが、



　かなり良いコンディションを保っているようです。近年になって登録された３桁ナンバーが付いていました。動きは結構キビキビしている印象でしたので、もしかするとマニュアルかも？
　






　２台目は、ＭＳ１２５（？） クラウン・ロイヤルサルーン３．０



　何処にもブレが無い、時代考証バッチリの仕上がりです。字光式ナンバーにトランク中央のブーメランアンテナ、Ｂピラー上端両サイドのダイバーシティアンテナにサンルーフバイザー、絶妙な車高でフェンダーアーチとの関係も完璧なワイヤーホイールでトドメを刺しています。写真には写っていませんが、スモークフィルムが貼られたリアサイドガラスの奥には、お約束の吊り革がぶら下がっていました。オーバーになり過ぎない煮詰められたアクセサリー類にホイールと車高でキメた、当時を知る世代には思わずニヤリとさせられるカッコいい車輌でした。

　ちなみにこの車輌、以前に何度も紹介したフルレストアのハイゼット・ジャンボと同じ会社の敷地内に生息しています。センスの良い人はどんなクルマでもセンス良く仕上げるんですね。

← 今日、給油に行くときに見掛けた、初代日産ステージア。ピッカピカに磨かれたボディに黒々としたタイヤで、しばらく見とれていました。岩手３３ の２桁ナンバーは恐らく新車当時からのものでしょう。２桁ナンバーはもちろん、こういう通常のセダンと同程度の全高のステーションワゴンって、気が付くと激減していますよね。オリジナルを尊重したこちら個体、今後も大切に維持していただくことを願います。






　もう１台、２桁ナンバーのクルマをご紹介します。



　以前から通勤時にときどき見掛けていたんですが、昨日やっと撮影に成功しました。







　Ｒ３３スカイラインＧＴＳのクーペ。画像をネガポジ反転加工しているのは、ボディカラーを隠すためです。

　リアフェンダーの耳などに錆も見られ、年式相応のコンディションのコチラの個体。紹介したかったのは、希望ナンバーの無い時代に偶然払い出されたその番号にクギ付けになったから。









　どちらも画像はネット上より拝借


　

９２－３２　→　クニミツ

　クニさんファンなら卒倒してしまいそうな組み合わせですが、運転していたのはスカイラインＧＴ-R５０連勝の伝説 など聞いたことも無いような、若いドライバーさんでした（＾＾；