
先ほどNHKの首都圏ニュースを見ていたら、「気象庁でセミの声を観測」という話題がありました。
私の「セミの声観測記録」によりますと、南関東ではアブラゼミが鳴き始めて7~10日程で梅雨明け・・というデータがあります。
ええ、こういう観測を小学生から行っておりまして、40年程データを「記憶」しておりますので、南関東では、7月20日には梅雨が明けると、私は予想しております。
で、気象庁のHPを調べてみると、こんな風に観測データが記載されております。
生物季節観測の情報→あぶらぜみの初鳴日
これを見ると、気象庁はアブラゼミの初鳴日しか観測しておらず、しかも集計は1981年からでありまして、私がガキの頃から行っている観測と比べると、データが少々足りませんね。
で、個人的にセミの種類と、鳴き始め、鳴き終りをまとめてみました。
観測条件は以下の通りであります。
観測地域:主に南関東平野部。
観測者:不詳、私JB15。
観測期間:40年(小学3年生から観測しているので、観測開始年は1976年)
関東でも、箱根や北関東では鳴き始め、鳴き終りが全然違うので、こちらの観測結果(但し1年分のみ)も記載しております。
セミの鳴き始め、鳴き終りと季節感は地域によって差があると思いますので、参考程度に見てください。
今年の観測状況(本日現在)は以下の通り。
・アブラゼミは7月10日に鳴き始めを観測。この結果と気象庁のデータを合わせると17日~20日頃に
南関東は梅雨明けと予想しています。
尚、短い時は3日で梅雨明け・・・ということもありました。
・ニイニイゼミは既に複数が鳴いている。鳴き始めは7月8日。
・その他のセミの声は観測していない(竹藪があればヒグラシが鳴いていてると思います)。
これらのセミで、ちょっと嫌いなのが「ツクツクボーシ」。こいつが鳴き始めると、夏休みもあと2週間・・・という感じがしまして、今でもこいつの「鳴き始め」を聴くとプチ憂鬱になります。
南関東平野部では鳴き終りが10月10日が一番遅く(1979年頃観測)、この時の鳴き方が弱々しかったのを今でも覚えています。
それと、うちの近所では「ヒグラシ」がほとんど鳴いていません。宅地開発が進んで減ってしまったのかもしれませんね。
逆に増えているのがクマゼミ。小学生の頃は滅多に聴くことがなかったのですが、20年ほど前から毎年鳴き声を観測しております。
あと「根性あるなあ」と感心したのが北関東のアブラゼミとツクツクボーシ。もうすぐ11月・・・というのに、ガンガン鳴いているのは驚きでありました。
以上で私の自由研究発表を終わります。ご静聴ありがとうございました。
Posted at 2016/07/13 22:05:04 | |
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