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ＯＫＡＹＡＭＡチャレンジカップサーキットトライアル第4戦という名の好待遇な走行会？に参加してきました。

【車両】
・スピードリミッターカットを満を持して投入
・アライメント調整
・フロントスタビリンク変更　(効果は感じませんが一応)
・フロントタイヤ裏組み

【結果】
・タイムは1分51秒928 と、前回よりも2秒ちょっと短縮。
　スピードリミッターに当たるストレスからの解放は素晴らしい。
　当日の最高速は、GPSロガー読みで207km/h ！

【課題】
・ブレーキに課題あり
　前回も少し感じていたのですが、スピードリミッターを解除したことでより顕著に。
　ブレーキングで思ったより速度が落ちない、なんかペダルタッチも安定しない。
　走行後にフロントのディスクを確認すると、摩材が溶けた？形跡あり。
　恐らく摩材が負けているような。

　銘柄は制動屋さんのRM551+。
　アクセラ時代からお気に入りの銘柄でしたが、シビックにはマッチせずか！？

ブレーキの効きが安定しないので、かなり手前から踏まざるを得ず、
この点が改良されれば、まだまだタイムを詰められそうです。

【岡山のサートラが”良い走行会”な理由】
・タイムスケジュールが今回はゆっくりだった。
・パドック位置があらかじめ決められているので、早起き→ゲート前待機からの”場所取りグランプリ”をしなくてよい。
・1枠の出走台数が10台前後なので、クリアラップしか無い。
そろそろいい歳になったオジサンには、非常に有難い環境でして
練習が捗ります。

【最終戦の大盤振る舞い】
・参加者全員にタイヤメーカーキャップを贈呈(普段、入賞者しか貰えないやつ)。
・ポディウムで表彰式 (BD2で出走3台中3位(ビリ)の自分がポディウムに上げてもらうという非常に稀有な体験をさせて頂きました)
・参加者全員で、ポディウムでシャンパンファイト！　(こんなレーサー的な体験ができるとは思いもよらず・・・)

というわけで皆さん、岡山国際サーキットのJAFサーキットトライアルは
おすすめです！(爆)
2019年の開幕戦は、2月だそうです。
また参加させてもらう予定です。

【懐かしのMFCT気分】
今回はマツダのサートラ、MSCT/MFCT時代からの戦友！？吉三さん、アロンソンさんが参加され、
2年ぶりに”この感じ”を味わさせて頂きました。
アロンソンさんが車両の不調で当日の出走を取りやめされた点が大変残念でしたが、
きっとまた、同じ枠で、同一クラスで走れる機会がある(と信じている)ので、
それまでにもう少しだけいい勝負できるように精進したいところです。

最後に、ベストの周の車載です。当人は頑張っているつもりですが、まだ余裕な感じ？


参加された皆様、お疲れさまでした(^^