エテカッテ・ジジーラモ＠団ヤのブログ一覧

GS特別内覧会(11/28～12/6)の案内をいただいたので、本日ワイフと一緒に行ってみました。

レクサス車種の中で、GSの立ち位置は最高クラスLSの次に来る４ドアセダンクラスだと(個人的に)

あくまでも、”セダン”だと思うのです。


レクサスによればGSとはGrand Touring Sedanだと。
つまり、長距離旅行に使うクルマ。

クルマで長距離の旅行をしない団ヤには無用の車種です(笑)

そのGSにGS Fなるスポーツセダンモデルが８年ぶりに登場。

ディスクローターとキャリパーは流石に魅力的で見とれてしまいました(写真参照)

以前から、たびたび担当者にオプションパーツでいいからぜひ「ローター＆キャリパー」を選べるようにしてもらいたいと。

見た目を重視する団ヤにはそれが欲しくてたまりません(徐々に過去形に・・苦笑)

このGS F(ディーラー展示車)のお値段が１２００諭吉以上～～～

この金額を考えると・・・・・
エクステリアもインテリアもアピールできている仕上がりとはいいがたいと(個人的感想)
カーボンパーツを採用していますがあまり魅力的には映りませんでした。
カーボン素材を使うのであれば見た目の為でなく軽量化をポイントに使ってほしいですね！
どうもミーハー向けの使い方に見えてなりません(全くの個人的意見です)

走行性能は「5.0L V8エンジン　8-Speed Sport Direct Shift」で持てる力をフル回転の力作でしょうか・・・その上、安全性能もLDAや「Lexus Safety System ＋」を搭載。

しかし、この価格帯には強力なライバル(？)がひしめきあっているのが現状だと(個人的感想)

内装素材　特に革シートの素材が悪いです。たぶん、セミアニリン本革でしょうが・・・
レクサスが自慢するこのセミアニリン本革がダメなんです(個人的感想)
柔らかすぎます。　ベンツやBMWに比べて経年劣化が著しい。

１２００諭吉以上もする”GS F”の価値を見出すことができませんでした。

個人的には”GS"は世界的流れのボディサイズUP(少なくとも車幅は１８２０mm以下で)より、ボディのダウンサイジングして、つまり、よりコンパクトにして安全装置満載の中高年向きの４ドアセダンであるべきだと思うのです。(HSが消え去る運命なら・・)

レクサスだからこそ、ハイブリッド車のバッテリーはリチウムイオン電池で、安全装置も自動停止システムを搭載すべきだと思うのです(個人的希望です)




ここで一言『ベンツやBMWなどの真似事はしないで独創的でなおかつ最先端技術で勝負しないといけない気がします(個人的な意見です)』





P.S.おみやげはレクサスオリジナルのブランケット(リバーシブル)をいただきました。　いつもありがとうです(ニコ！)　なかなかの優れモノで、一番喜んでくれたのがAMA君でした(笑)