2019年01月31日
現在は前2度、後ろ2度30
これでジムカ走行直後にタイヤチェックすると
概ねキレイに減りますが前後とも外側がやや
削れたような減り方。
手で触ると内側より中央、中央よりは外側が
表面温度も高いことが多い気がします。
計測したわけではないのであくまで触った感じの
話ですけど、何となくそんな傾向。
コース、気温、路温で全く同じではありませんが
外側が削れる感じの減り方してるのは確かです。
今のキャンバを数値だけで見ると無難というか
ま、こんなもんでしょ、と思います。
が、減り方や触った時に感じる表面温度の差から
もう少しネガキャンにしても良いのかな?、と
田中ミノルさんのブログで適正キャンバー値の
判断方法が素人にもわかりやすく説明されており、
ウチのロドは外側の負担が大きいので前述のような
症状なのでは?、と見当つけたりしています。
何の根拠もありゃしませんが(´□`;
今シーズン用にサイズアップしたタイヤがフェンダに
干渉して使えないので、やむを得ずよりネガキャンに
するだけと考えていましたが、想像ほど悪いことだけ
ではなさそうで、少し安心しました。
ただ、目論みどおりフェンダーをかわし接地限界も
上がった場合、今までと全く同じ走らせ方では
かえってタイムが短縮できない可能性もあります。
上がった限界性能を使いこなせんのか?という。。。
FFのリアタイヤのサイズ調整を見るまでもなく、
限界上げればタイム短縮とシンプルにはいかない
ところが難しいですね。
┐('~`;)┌
とりあえず前2度半、後ろ3度に変更して色々試して
みようと思います☺
Posted at 2019/01/31 18:00:55 | |
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ジムカーナ | クルマ
2019年01月29日
本日、車検終えたと工場から連絡がきました😃⤴
明日は定時で帰れそうなので仕事帰りに引き取りです。
車検とシーズン開幕が重なるので、ついでにいくつか
作業もお願いしちゃいました。
寒いのです。面倒くさいのです。ガレージないし。
一生懸命サボる言い訳します(´□`;
エンジン、ミッション、デフ、ブレーキのオイル交換
前後パッド交換、
そして何とフェンダートリム貼付けまで(-_-)
さすがにこれは自分でやるつもりでした
でも~、
シリコンオフないし、ホムセン行くの面倒だし、
他に使う予定ないし、なんつっても不器用過ぎて
綺麗に貼れる自信ないし、寒いし面倒だし以下同文orz
オバフェン化はオバフェン風モールにトーンダウンですw
安くて剥がせてカーボン調で1台分五千円少々、文句なし
1年前に冷却液、予防整備で屋根ドアウェザーストリップ、
電動ファンモーターを交換して出費がかさんだので
今回は控え目に必要最小限の整備作業になりました☺
あとはアライメント作業して実走チェックで問題なければ
今シーズン始動の見込み。
ビ筑開幕に間に合うといいのですが(^_^;)
Posted at 2019/01/29 18:47:51 | |
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ジムカーナ | クルマ
2019年01月24日
先日参加した筑波ジムカーナ場
No Limit様 基礎練習会
PMコースの走行動画です。
後半の3本連続再生で少し長いかもです。
珍しくラストが一番上手く走れました。
タイヤは普段&車検用のKENDA KR20
サイズは205/50R16 ホイールは6.5J+45
インセットで5ミリ外に出してる以外は
純正16インチ仕様車と同じ。
大会や通常の練習では225タイヤに8Jですから
かなり細く見た目は頼りなさそうです。
ところが走ってみると。。。
ナニコレ楽しい😃🎵
丁寧な操作が決まればちゃんと曲がるし
サイド後もしっかりトラクションかかります。
KR20はネット上の評判や根拠のない
自分のイメージとは良い意味でかなり違いました。
大変乗りやすく期待以上のグリップ感。
真冬の気温、路温でも温まれば十分に
トラクションかかります。
もちろん国産ハイグリのように後ろから
強く蹴られる感まではないです。
ステアもグリグリこじるとすぐアンダー出ます。
でも丁寧な操作をすることでジワッ~っと
曲げて前に出す面白さがあると感じました。
ただし、冷えた状態とのグリップ差が非常に
大きいかも。
周りが国産ハイグリの中、ジムカーナ本番で
勝負かけるのは難しいと思います。
が、この位のタイヤでコストを抑えて競えたら
とても楽しそうです。
千葉東京で試行されるPN400は、今回自分が使った
程度のタイヤが中心になるのかと思われます。
車検&基礎練習用でKR20にしたのは、何より安い
のが一番の理由ですが、PN400で使えそうなタイヤで
試しにジムカやってみたいという興味もありました。
で、結論。
KR20で十分走れます。
何も問題ありません。
動画見ていただければわかるように
そこそこ曲がるしトラクションもかかります。
こういうタイヤで競える大会に出たいでものです( ´∀`)
Posted at 2019/01/24 13:24:35 | |
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ジムカーナ | クルマ
2019年01月21日
夫婦で参加してきました。
ミン友のむさし屋さんが主宰
宿敵タマサノさんがジムカ部長
自分はビ筑のフェスに出ましたが練習は
二人してISDC最終以来2ヶ月ぶり。
とにかく本数をたくさん走れるので
普段ロドに全く乗る機会のないカミサンは
あんま細かいこと考えずとにかく本数走る。
自分はタイム計測付と違う基礎練習なので
本数多い分、普段やらないことを色々試す。
非常に有意義な1日となりました。
ジムカーナを運営しておられる方々には
今回のNo Limit様のPMコースレイアウトを是非とも
ご覧いただきたいです。
本当の初心者から上級者まで対応するコースと思います。
パイロンをサークル状に配置することでコースが
覚えやすい。
ミスコースしにくい。自分はしましたが(-_-;)
でもタイムを削るなら進入弱オーバーの姿勢を
つくりつつ、しっかり前に出す必要がある。
サークルの半径が絶妙でステアだけだと多分遅い。
でもサイドに頼りすぎると失速してしまう。
カミサンを含む本当の初心者がジムカーナを
楽しむにあたり鬼門となるのはやはりサイド。
自分の見てきた限り現在のビ筑はFMクラスだと
サイド決めた者勝ちな傾向と感じます。
サイドターンはパイロンジムカーナの醍醐味ですし
自分もそこに魅力を感じてジムカはじめたので
サイドが上手くできる人が勝つのは一切否定しません。
ただ、今回のコースを走って強く感じたのは
パイロンをサークル状に配置することで
サイド使える人は旋回半径と車速を上手く
調整することでタイムを削れるが、ちょっとでも
失敗するとステアで曲げたほうが速いということ。
最終的にはサイドのチョン引きで進入角度、車速、
トラクションを上手く合わせるのが最速だけれど
ステアで丁寧に正確に走らせれば殆ど差がない。
少しでもヘマするとサイドで小回り決めても
ステアグリップに逆転される。
できる限り基本であるグリップで走り
それでも削りきれないからサイド使う。
本当の初心者がビ筑の現状を見たらとにかく
深いサイドを決められないと勝負にならない。
ガバガバに離れても大カウンターでも盛大な
ホイルスピンでも。
初心者に近いクラスほど、とにかく深いサイドを
決めた者勝ちな傾向に感じます。
初心者が本番で深いサイドを決めるには相当な
練習が必要と思います。
ですから本番でサイドを決めて優位にたてるのは
練習の成果として報われるべき。確かに。
貴重な時間とお金を注ぎ込んだ人が報われるのは
正しいでしょう。否定の余地はありません。
その一方で、より多くの人が愛車で気軽に競えるという
ジムカの最も素晴らしい部分が損なわれていると感じます。
ジムカ人口は減る一方でオートテストは盛況と聞きます。
自分はバブル期のジムカをリアルで見知ってますから
寂しいのですが、年月が流れ参加型モタスポの需要が
大きく変わったのをもっと受け入れるべきと考えます。
少なくとも初心者に門戸を開く草ジムカーナでは
深いサイドを決められる人が報われるよう、
勝負に盛り込む半面、なまじサイドが使えるからと
やたら引いてもタイムを削るには微妙なパイロン配置で
コース設定してほしいです。
初心者に近いクラスほどサイドだけで勝負が
決まりにくくなり、接戦で盛り上がるのかと。
本当の初心者はステアグリップで。
ステアだけの限界を感じたらサイド練習。
サイド引けるようになったら使いどころで悩む。
ちょっとでも失敗したらステアのほうが速い。
中級者はサイドの使い方に悩む。
上級者はみんなのお手本。
今回のPM練習コースはそのあたりが絶妙でした。
パイロンをサークル配置して初心者にコースが
覚えやすくなったとしても、競技で勝負する際の
難易度が下がるということは一切ないと考えます。
サークル配置で部分的にコースジムカーナちっくに
なりますが、勝敗を決めるのはコースではなく
ドライバーと思います。
間口は広く奥行きの深いコース設定。
自分の好きなプロの自転車ロードレーサーに
フランスのベルナール・イノーという選手がいます。
ツール・ド・フランス5勝、世界選をはじめとする
大レースで何度も優勝した1980年代の英雄です。
このイノーが著書で語っています。
自分は平坦なコースでも決してスピードをゆるめない。
自転車レースはコースの断面図から標高差が激しいと
コースの難易度が高く、フラットだとイージーと
評するケースがあります。
ある意味間違ってはいません。
自転車ですからキツい上り坂は力のない選手を自然と
振り落としていきます。
しかし英雄イノーはフラットなコースなら、その分
スピードを上げれば結局レースは過酷になる。
レースの過酷さを決めるのはコースではなく選手だと。
この話になぞらえるなら、
初心者にも門戸を開く草ジムカーナは
コースはフラットであってほしいです。
一見してコースは覚えやすく深いサイドは1、2箇所。
経験者には物足りないほど簡単そうに見える。
でもサークルパイロンの間隔が絶妙でステアとサイドの
選択に悩む。究極はサイド使いこなすのが最速。
そのようなコースとすることで本当の初心者は
コース覚えの敷居は下がり、走る度に技術向上が
確認しやすく、今度はサイドに挑戦してみようかと、
そういう方向になるのではと思うのです。
No Limit様がどのような意図をもって今回のコースを
設定されたのか真意はわかりません。
ただ、技術の向上のみならずより多くの人が楽しめる
コースレイアウトと思いましたので、ジムカを愛好する
者としてはビ筑でもサークル配置は部分的でもよいので
是非取り入れて欲しいと思いました。
No Limitメンバの皆様に感謝申し上げます。
寒い中の運営ありがとうございました。
ウチのロドは2月アタマに車検を挟むこともあり
年末に導入した17インチが未だに試せてません。
車検直後にキャンバ調整してフェンダ干渉を避ける
つもりですが、それだとビ筑開幕がぶっつけ本番に
なってしまいます。
前日練習だけでエア圧やダンパー調整をイチから済ますのは
自分には難しく、問題があると翌日の本番に出られません。
そんな訳で、2月2日(土)にキャンバ調整して
翌週(土)の練習で試してみることにしました。
ここで問題なければビ筑は両日参加。
問題ありでまともに走行できなければ
開幕はお休みします。
最後に今年の目標をいくつか。
開幕参加できたら開幕優勝。
何でもいいからSFで1勝。
SFでドボン。
タマサノさんに本番の生タイムで勝~つ‼(絶叫)
br乙さんに本番の生タイムで1回でも勝~つ…(小声)
Posted at 2019/01/21 21:35:35 | |
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ジムカーナ | クルマ
2019年01月17日
リアキャンバ2度ちょいで17インチ235入れたら
爪干渉で使えず(´Д⊂ヽ
同じタイヤ&ホイールをチョイスしてる
ミニサーキット組はリア3度で大丈夫との情報多数。
爪折りは最終手段。
結局リアキャンバ3度で爪をかわせるか
試してみることにしました。
新品ホイール買っちまって後戻りできません。
ついでにオバフェンにします。
( ̄▽ ̄)オラオラァ、ムダァ
軟骨がうまいのです。
インテグラル神戸、リーガルワイドフェンダートリム。
構造変更不要、なんちゃってオバフェン。
自分のような半端者にこれ以上の物は見当たりませんw
当然にお高いカーボンのわけはなく。
黒ゲルをナマで入れます。
アドバンのホイールもセンターキャップを買おうとしたら
1個四千円と知り即決でやめたのでお察し(-_-)
235/40R17のZ3は
硬い、太い、長持ち、3拍子揃ったお道具です。
本番でイカせるよう頑張ります。
お相手はタマサノさんがイイナ(。-∀-)
ハヤト先生を見習って格調高い文面のつもり😃
Posted at 2019/01/17 02:32:54 | |
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