2016年08月31日
今日は、ある「ことわざ」を
「２つ」ご紹介したいと思います。
まず、
『隣の花は赤い』。
これは、
「他人のものは何でもよく見えて、
羨ましく思うこと」
の喩えです。
あと、もう一つ、
『隣の芝生は青い』。
これは、
「自分の家の芝生よりも、隣の家の
芝生の方がキレイに見えてしまうこと」
です。
２つとも、
「他人のものは、
自分のものよりも良く見える」
の例えとなります。
今日は仕事の関係で
ある講座に参加していますが、
このようなことは
「人の常である」
と話されていたのです。
もともとの要素は、
自分のものが「欠点」であり、
「短所」と思うところにあるようです。
そこで、
「欠点」の
『足りない探し』をするよりも、
「美点」の
『良いところ探し』をしましょう♪
と話されて、
実は【欠点】と思っていることが、
『利点』であり、
『美点』なことがあるのです！！
と話されていたのです。
【美点】とは「すぐれた点」、
あとは「よいところ」の意味です。
それでは最後に、
「ある方」の言葉をご紹介して、
終わりにしたいと思います。
その方とは、
「ファッション・デザイナー」の
『ココ・シャネル』氏です。
・・・・・・・・・・・・・・・
欠点は魅力のひとつになるのに、
みんな隠すことばかり考える。
欠点はうまく使いこなせばいい。
これさえうまくいけば、
なんだって可能になる。
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PS.
そんなこんなで、これから
「夜の部」の講座です。
眠たいながら頑張ってきます(^^;)))
Posted at 2016/08/31 19:10:52 | |
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