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こちらのお花？！









かなり
「キモカワ？！」な感じの花ですが、










花の名前が、ギリシャ語の
「ariston(最良)」と
「lochies(出産)」から由来して、

『安産』に効用がある！

と信じられていた
植物なのでありますよ。











花の名前は「アリストロキア」。

花言葉は「あなたを思い続けます」。









アリストロキアの仲間は、
温帯から熱帯に500種類ほどが
分布していると言われてます。










花冠の中央部に袋があって、
その中に昆虫などが閉じ込められ
「受粉を促す」と言われています。

だから「食虫植物」とは違うのです。










開花期は
気温の高い初夏から秋頃で、
成熟したものは「悪臭」を放ちます。

それは、
その臭いを好む虫が寄ってきて
受粉の手助けをするのです。











ただし、この画像の
「ブラジリエンシス」という品種は、
その臭いが『レモンの香り』を放つのです。











通常、紹介してます
「キレイ」「やさしい」「さわやか」等の
『癒し系♪』の花ではありませんが、

時には、このような個性的な花も
「魅力的」かなぁ～と思った









今日の出来事でした。