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こちらのお花、









花の名前は、


『チョウセンアサガオ』。









チョウセンアサガオは、

ラッパのような形をしていて

上を向いて咲いています。











花の大きさは

１０～１５ｃｍ位で、

白色の花からは

強い香りが漂うのでした。











そんなチョウセンアサガオは

インド原産の植物で、

日本には江戸時代に薬用植物として

渡ってきたのです。











花名の由来ですが

「チョウセン」という名は

外国から入ってきたという意味合いで、

花ビラが朝顔に似ていることから

「チョウセンアサガオ」と

名付けられたとイワレています。











当時は薬用として

栽培されていたものですが、

現在は野生化をして

野原などにも自生する植物です。









しかしながら見た目の美しさに反して

毒を持つ花でもあるので、

取り扱いには注意が必要な花でした。











チョウセンアサガオの花言葉、


それは『夢の中』。









では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。









その方とは、



日本の精神科医・著述家


『斎藤 茂太』氏です。



それでは、ご紹介します。








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夢を見ることが


できるようになって、


より生きる力が湧いてくる。



つまり、


夢を見る力は、


生命力そのものである。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり