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こちらのお花、











花の名前は、


『ヒメツルソバ』。









ヒメツルソバは、

直径１㎝程の丸い花を咲かせます。


でも実際には細かな小さい花が

たくさんに集まって咲く、

「金平糖」のような花でした。











ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花名の由来は

花が「ツルソバ(蔓蕎麦)」と呼ばれる

植物に似ていて、草姿が小さなことから

「姫」と名付けられたようですね。


ちなみに「ツルソバ」と呼ばれる植物は

ツル(蔓)性の植物で白い花が咲くのですが、

その花姿が「ソバ(蕎麦)」の花に似ている

ことから名づけられたとイワレています。









ヒメツルソバはヒマラヤが原産で、

日本にはロックガーデン用 ※ の植物として

明治時代に導入されたのです。



※ ロックガーデンとは
岩石や荒い砂を配置した場所に
植物を植え付けて、
自然に近い状態で楽しむ庭のこと。











そんなヒメツルソバは強い性質のため、

育てるのにあまり手がかからずに

ガーデニング初心者の方にも

オススメの植物でありました。









ヒメツルソバの花言葉、


それは『愛らしい』。











では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。









その方とは、



米国の政治家・科学者・著述家


『ベンジャミン・フランクリン』氏です。



それでは、ご紹介します。








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もし


愛されたいと


願うならば、



愛して、


愛らしくしなさい。







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PS．
明日は午後から
外部研修会に参加のため、
ブログ発信が
PM９時くらいになります。

どうぞヨロシクお願いします。



おわり