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今日は仲間からの紹介で、

チョッと珍しい花？！を

撮影してきました。









花の名前は『カカオノキ』。









ココアやチョコレートの原料となる

カカオの花であるのです。









カカオの花は、かなり特徴的で、

小さな花が幹や枝に区別なく

無数に咲きます。









しかもその花は一年中咲いていて、

1本の樹で年間5000～1万5000個もの

花がなるとイワレているのです。


しかしながら、その中から実際に

カカオの実に成るのは70～300個程度。


ラグビーボールのような形をしていて、

この実の中にカカオ豆が入っています。











ちなみにカカオノキは学名が、

「テオブロマ・カカオ」。


テオブロマとはギリシャ語で

「神様の食べ物」

という意味になるのです。









そんなカカオノキの花言葉は、


『神聖』。









では本日も、


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。









その方とは、



イギリスのジーナリスト


『C・P・スコット』氏です。



それでは、ご紹介します。








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事実は


神聖であり、



意見は


勝手である。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり