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こちらのお花、











花の名前は、


『ルリハナガサ』。











ルリハナガサはインドが原産で、

２cmほどの青紫色の

小さな花を咲かせます。


日本には明治末に入ってきた植物で

沖縄では真冬の時期から4月頃にかけて

可憐な花が咲くのです。













ルリハナガサの花名の由来は、

瑠璃色の美しい花が

花笠のような姿をしていることから

名付けられたとイワレています。


ちなみにルリハナガサの別名が

「ブルーセージ」。


その鮮やかな花色から

名付けられたようですね。













そんなルリハナガサの花言葉は、


『可憐の極致』。













では本日も


ある方の言葉を添えて


終わりにしたいと思います。













その方とは、



インドの詩人・思想家

アジア人で初めてノーベル賞を受賞した


『ラビンドラナート・タゴール』氏です。



それでは、ご紹介します。








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蝶々の群れを待った



その可憐な花は



土ぼこりの上に



横たわる。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり