2016年08月16日
こちらのお花、
花後にできる果実に香りがあり
風味はコショウに似ているため、
香辛料としても利用されていました。
また「チェストツリー」、
あるいは「チェストベリー」
とも呼ばれ、
ちょっぴり辛めのハーブティー
としても人気です。
和名は
「セイヨウニンジンボク」。
木全体に香気があり
「ハーブ」でもあり
「花木」でもある植物です。
中国原産の「ニンジンボク」の近縁で
原産がヨーロッパなので
「西洋(セイヨウ)」の頭文字がつきました。
セイヨウニンジンボク
(西洋人参木)の花言葉
それは「思慕」
そして「純愛」です。
「思慕」・・・それは、
したうこと。恋しく思うこと。
「純愛」・・・それは、
邪心のない、ひたむきな愛。
それだけ魅力のある
花木であり、ハーブの木
今後も、さまざまな効果、
効能が期待されている植物です。
これからも注目を
浴びるであろう植物との、
そんな今日の
「出会い」でした・・・。
PS.
そんな私は、これから
親戚の子供たちを引き連れて
また映画館に行ってきます。
親戚の子供が5人いて
見たい映画も様々にあり、
昨日はジャンケンで「ONE PIECE」
となりました。
そーしたら今日は「ゴジラ」
を見たいとせがまれる・・・(*_*;
これは「思慕」や「純愛」という
レベルでないことは・・・
確かなようですね(^^;

Posted at 2016/08/16 19:32:27 | |
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2016年08月15日
こちらのお花、
アジサイの花に似ていますが、
通常のアジサイや額アジサイよりも
1ヶ月以上遅く、開花するのが
一つの特徴です。
花は一気に開花せず
ツボミが順々に割れていくにつれ、
小さな花が少しづつ現れてくるのです。
ツボミを被っていた「苞葉」は
順々に落ちていく・・・。
それが、この花の特徴でもあります。
花の名前は「タマアジサイ」
日本固有の植物です。
この花の雰囲気から
俳句や短歌などの作品に、
登場してもよさそうな
感じもするのですが・・・
特に表現されたものが
見当たらないのです・・・。
ただ、この花言葉を見てみると
これは一つの作品として表現するのは
なかなか難しい植物だなぁ~と
感じたりもしたのでした・・・。
それは、
この花言葉が
「あなたは冷たい」
・・・だからです。
順々にツボミが割れていき
順々に苞葉が落ちていく・・・、
その有り様が、
そのように思わせたのか・・・
「ことば」1つの表現でも
色々と考えさせてくれるなぁ~
と思った
今日の出来事でした。
PS.
そんな私は、
これから親戚の子供たちを引き連れて
映画館に行ってきます。
おじさんは「冷たい人」
と、思われないためにも・・・(^^;
Posted at 2016/08/15 19:32:53 | |
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2016年08月14日
こちらのお花、
湖や田んぼの周辺など
比較的に湿った場所に生える
『ミソハギ』という植物です。
ミソハギの名前の由来
それは昔、厄払いの禊(みそぎ)に
よく使われていたため、
禊萩(ミソハギ)という
和名になったようです。
ミソハギは地域によって
お盆の花として利用され、
玄関の前にミソハギを置いて
先祖を迎える催事などに使われてます。
花言葉は『慈悲』・・・です。
「慈悲」を辞書で調べてみましたら、
「いつくしみ・あわれむこと」
そして「情け(なさけ)」
とありました。
この「情け」には、
有名な言葉があります。
それは
『情けは人の為ならず』
です。
この「ことば」
なぜか
「情けをかけることは、
その人のためにならない」
の意味で、解釈を正しいと思い
それで使う人が増えていますが・・・、
本来は誤用です。
この言葉の本来の意味
それは
「人に情けをかけることは
やがては、めぐりめぐって
自分に返ってくる。
人には親切にせよ」
と、いうことなのです。
この「花」を愛でながら
本来の「情け(なさけ)」のことばに
思い巡らせた・・・
今日の出来事でした。

Posted at 2016/08/14 20:03:40 | |
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2016年08月13日
こちらのお花、
3つに分裂した「雌しべ」を
時計の「時針・分針・秒針」に
見立てたことから
『時計草(とけいそう)』
と呼ぶようになりました。
独特の姿の「花」を咲かる時計草は
その種類が色々で、花姿も様々です。
中には「実(※パッションフルーツ)」を
つけるものもあるのです。
花は1日で枯れてしまうのですが
次に次にと「ツボミ」が開き、
長期間、楽しむことができるのです。
トケイソウの花言葉は
「聖なる愛」です。
このお花、英名は
「Passion flower(受難の花)」
と呼ばれています。
それは、花の形が
キリストの「受難」を
象徴しているとして、
イエズス会の宣教師らによって
命名されたそうです。
かたや「時計」で、
かたや「受難」・・・。
同じ「花」なのに異なりが生じる花。
国や地域や文化でも
随分と違いがあるものだなぁ~
と感じた・・・
今日の出来事でした。
Posted at 2016/08/13 20:03:42 | |
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2016年08月12日
私ごとではありますが、
おかげさまで
「愛車紹介」のイイね♪が
『イチロー選手♪』の安打記録と同じ
「3,000♪」の数字を
刻むことができました。
『ブログ♪』が主体にも関わらず、
これだけの「イイね♪」を頂けたことに
『感謝』の気持ちでイッパイです。
みなさん、本当に
ありがとうございましたm(__)m
基本的にブログは
「花うんちく♪」をしています。
なぜ「花♪」なのか?と言いますと、
単純に「花好き♪」だけのことですが
それが高じて簡単な「ガーデニング」の
資格♪も取得していたのです。
その中で気がついたこと・・・
それは私的に言えば
「ガーデニング」と「ドレスアップ」は
同じ感覚なもの♪♪ ということです。
例えば、もしご自宅のお庭を
「ガーデニング♪」しようとした場合に
一番最初に考えてほしいこと、
それは、
どんな「イメージ」なのか?
どんな「コンセプト」なのか?
と、いうことです。
そして、
「どんな感じ♪」が決まったら
お花や庭木選びは、あくまでも
その「イメージ」や「コンセプト」に
基づいたものを
チョイス♪していくのです。
たとえ、
「この花がキレイ♪」とか
「好きなんだけど♪」と思っても、
「イメージ」や「コンセプト」に
合わない場合はチョイスしないのです。
若干、堅苦しい感じもしますが
そのことにより「イメージ通り♪」の
「お庭♪♪」が完成するのです。
そんな感覚が・・・
私は「ドレスアップ♪」にも
通じるなぁ~と
思っているのですが、
それは人それぞれの考え方であって、
これが「私流」のドレスアップ♪の
「考え方」でありました。
そんなこんなでありますが
これからも皆さん、
どうぞヨロシクお願いします(^人^)

Posted at 2016/08/12 20:15:42 | |
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