１・２・３・○○！！のブログ一覧

今日の東京は、
雲も多い空模様でしたが
晴れ間も見える

残暑が厳しい１日となりました。








昼休みに、
移動先の公園で休憩していると

亀がノンビリと過ごしていました。











ふと見上げれば、

そこにはサルスベリが
キレイに咲き誇っていました。












この「花」ですが、
私は「好きな花」なのに
なかなか「キレイさ」を反映できず

なんとなく「片想い」の関係です。













過去、何度か撮影しては
「ブログ」にもアップしてみました。












「キレイ」な感じなのですが、

でも「キレイさ」を反映できていない
感じなのですよ・・・。









だからこそ
「好きな花」なのかもしれませんが・・・。













この日も「ダメ」と思っても
サルスベリの花を撮りました。









少しでも
「キレイさ」が
反映できるようにと









願いながら・・・。





・・・・・・・・・・・・END

こちらのお花、









あまり見かけない
花かもしれませんが、









ハワイなどに行きますと、
あちらこちらに咲いていて

レイや首飾りにも
使われている花なのです。










甘く優しい香りを漂わせ
星のような花姿は鮮やかで、

見ているだけで
癒された気分にさせてくれるのです。










パステル調などの
花色もある、この花は

ラオスの「国花」であるのです。











花の名前は『プルメリア』。











ハワイでは、満月の夜明けに
この花の「レイ」を作り渡せば、

「夢が叶う」と言い伝えがあるのです。










花言葉は「気品」。










『気品』とは、

「どことなく感じられる
上品で気高いおもむき」です。










それでは本日も、
「ある方」の言葉を添えて

終わりにしたいと思います。









その方とは、


アメリカの小説家

「アーネスト・ヘミングウェイ」氏です。






それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・







勇気とは、



窮地に陥ったときにみせる



気品



のことである。




・・・・・・・・・・・・・・・END

こちらのお花、








花火のようなピンク色の小花を
可愛らしく咲かせて、









けして派手さはありませんが、
さりげなく他の植物も生かしてくれる
そんな健気さを感じる植物です。









日本原産で
風情ある花を初夏から咲かせ、









暑さ、寒さにも大変に強く
とても育てやすいタフな植物です。









この花の名前は「シモツケ」。









花の由来は、この花が
「下野国(しもつけのくに・栃木)」に
たくさん自生していて、

最初に発見されたことから
その名がつけられたようですね。









花言葉は『無益』です。









無益とは、

「利益にならないこと」
「無駄なこと」

です。








どうやら、この花言葉の由来には
悲しい話があるのです。


それは、
むかし捕虜にされていた父を
助けに行った娘が、
やっとの思いで父のもとに行くと
既に、その父が病死していたのです。

悲しみ思う娘が持ち帰った荷物の中には、
この「シモツケ」の花があったそうです。

それが、
どうやら花言葉のイワレのようですね。









『無益』については、

ある方の「ことば」があるのです。









本日は、その「ことば」を
ご紹介して、終わりにしたいと思います。









その方とは、

日本の小説家『森見 登美彦』氏です。



それでは、ご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・






無益なことと



人は馬鹿にするが、



無益に



耐えることが



どれほどの



生きる力を



必要とすることか。





・・・・・・・・・・・・・・・終わり

こちらのお花、








ある歌手が唄う「歌」の
歌詞に登場する「花」なのですが、
実際は「種類が違う」花であるのです。









この花の名前は「アメリカ・デイゴ」。









南アメリカ原産で、
沖縄の「県花」である
「デイゴ」の花に似ていることから、
名付けられた花なのです。










BOOMさんの唄う
『島唄』に登場する「デイゴ」の花は、

インド・マレー半島が原産の
別種なのでありました。

※今回は「デイゴ」の画像はありません。








江戸末期に海を渡ってきた
南国の風情あふれる、この花の和名は

「海紅豆(カイコウズ)」。









そのイワレは、
花の形が「豆」に似ていることから
「海外から渡ってきた赤い豆」として
名付けられたようですね。









真っ赤な花がたくさんに
連なり咲く、この特徴的な花は
鹿児島県の「県花」であるのです。









またアルゼンチンとウルグアイの
「国花」でもある「花」なのです。









この花の花言葉は『夢』。









本日も「ある方」の言葉を、
ご紹介して終わりにしたいと思います。


その方とは、
米国のエンターテイナー

『ウォルト・ディズニー』氏です。








それでは、ご紹介します。
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夢を叶える秘訣は、

４つの「C」に集約される。



それは、


「Curiosity ― 好奇心」


「Confidence ― 自信」


「Courage ― 勇気」


そして、


「Constancy ― 継続」


である。




・・・・・・・・・・・・・・・おわり

先日、
「講座」に参加した際に伺った、

素敵な「ことば」があるのです。


本日は、
その「ことば」をご紹介しながら

「花」をご覧いただきたいと思います。



ちなみに、
ご紹介された、その「ことば」は

学校法人ノートルダム清心学園・理事長の

『渡辺 和子』氏の「言葉」です。



それでは紹介します。
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人間一人ひとりが







もう少し「誇り高く」







生きることが







大切ではないでしょうか。







大きな花、
豪華な姿で咲き誇る花を羨み、







自らを卑下することなく、








「小さきは小さく咲かん」








という健気さと







プライドを持って生きること。







それはまた、







他人にも、その人なりの、







その人にしか







咲かせることのできない







花を咲かせようとする







姿でもあります。




・・・・・・・・・・・・・・・おわり